アップロード日: 2010/09/20
素粒子脈動原理は量子力学の原点とも言える二重スリットの実験を、確率ではなく実在の 事象として説明する目的で発明した。二重スリットの実験は、電子や光子が、一方のスリ ットを粒子が通過し、他方のスリットを粒子の波紋(実在)が通過していると解釈する。 量子力学は確率波(非実在)が通過するとしている。量子力学の基本方程式における波動 関数Ψは多次元の配位空間で波打っている何かを描いている。しかし、量子力学はそれを 実在の波とは認めていない。素粒子脈動原理は波動関数Ψが4次元空間で波打つ実在の波 紋であり、波紋の中心に素粒子が存在し、その波紋が光速で広がっていると解釈する。
電子銃から1個の電子が2つのスリットに向かって発射された直後に、その電子の脈動の 波紋が光速でスリットに向かい、電子よりも先に2つのスリットを通過して電子がスリッ トに到達する前にスリットの後方で干渉縞を発生している。二重スリット実験の解釈はこ れを見過ごしている。
電子銃から1個の電子が2つのスリットに向かって発射された直後に、その電子の脈動の
素粒子脈動原理
大統一理論への仮説
2010年5月 7日 (金)
素粒子脈動原理の解説TOP
[ 素粒子脈動原理 ] 超弦理論の幾何学的モデル
1980年 日本物理学会の全国大会(福島大学)にて発表。 学会誌の内容が国立資料センターに永久保存されている。
神奈川県 平塚市 本荘光史
メール t-honjo01@nifty.com
「myakudoukaisetugazou1.doc」をダウンロード
「 素粒子脈動原理の概念 」
脈動原理は素粒子が粒子から波―負粒子―波―粒子の変換をプランク時間で繰り返しているモデルで、理論物理学の全ての概念を図説可能な幾何学的モデル。
[ 脈動原理が導く予言 ]
*素粒子脈動毎に素粒子は断続的に大きさを持ち、波行程の素粒子は大きさを持たない点である。これは相対理に矛盾せずに、素粒子に大きさを与える。
*脈動1サイクル毎に時間は停止し、時間は断続的である。(時間の量子化)
*時間停止の中に2種類の3次元空間が存在する。(6次元のコンパクト化)
*素粒子脈動の波紋として光子が場に放出され、伝播する。光子の波行程で場に放出された光子のエネルギーの反発・吸引作用が電磁気力を作用させる。
*光子の負粒子行程で形成される空乏空間(気泡)が重力量子であり、それが重力を作用させる。。重力と電磁気力は素粒子脈動毎に交互に作用する。
*脈動する素粒子の輪郭線が超ひもであり、水平線がDブレーンである。
*脈動原理は E=+mc2 の式を E=±mc2 に修正する。
「超ひも理論の幾何学的モデルとして」
私の発明(発見)した新しい幾何学的モデル(素粒子脈動原理モデル)は、汲めども尽きない物理概念の宝庫である。量子力学、相対性理論、超ひも理論等が説く諸概念の全てを現し、自然界の全ての作用力(核力、重力、電磁気力)を1つの幾何学的機構として統一し、図説する。この素粒子脈動原理モデルは、究極理論に最も近い超ひも理論の幾何学的モデルかも知れない。
素粒子脈動原理モデルは、新しい幾何学によって超ひも理論を語る。超ひも及び素粒子に断続的に大きさを与え、余分な次元のコンパクト化の必然性、重力量子の発見と電磁気力との統合、2つの時間、時間の量子化等、無数の革新的な予言や示唆を物理学に提供する。
宇宙から素粒子まで、相対論と量子力学を統合する究極の大統一理論。その最有力候補として、超ひも理論は現代物理学の最先端に位置している。
素粒子脈動原理が超ひもの正体を明らかにする。
仮説[素粒子脈動原理]とは
素粒子とは自己ネルギーの発散と収縮により、真空空間の対称性からの自発的破れを超高速で繰り返し、自己質量の度合いを刻々と変化させているエネルギー集合体である。真空空間はエネルギーに満たされ、エネルギーは互いに反発力を作用させて対称性を保持している。エネルギー大気は真空そのものであって、真空空間はエネルギー大気のエネルギー密度を保存量とする対称性を有する。真空レベルからのエネルギー密度の増減が、正または負への対称性の破れであり、空間の歪みとなって質量を発生させる。素粒子は脈動に伴って正と負との対称性の破れを交互に繰り返すことにより、粒子と波の変換を超高速で繰り返している。素粒子脈動の質量消滅行程において、素粒子の全質量がエネルギーに変換されて場に放出されると共に、続いて、その反作用によって質量発生行程となり、場の情報を含む等量のエネルギーが吸収され、再び等量の質量が形成されて粒子となる。
[ 素粒子脈動 ]
波頭を+質量の粒子、波の谷間を-質量の負粒子としている。水平線は質量ゼロの真空状態であり、谷間は負エネルギー状態を示す。素粒子脈動に伴い、素粒子の全質量がエネルギーに変換して場に放出され、次いで場からエネルギーが収束して質量が形成される。
素粒子脈動によって場に拡散する波紋は光子であり、光子交換によって電磁気力が作用し、光子の谷間が重力量子であり、重力量子の交換が重力を作用させる。電磁気力と重力は共に、同じ光子による異なる作用である。
1980年 日本物理学会の全国大会(福島大学)にて発表。 学会誌の内容が国立資料センターに永久保存されている。
神奈川県 平塚市 本荘光史
メール t-honjo01@nifty.com
「myakudoukaisetugazou1.doc」をダウンロード
「 素粒子脈動原理の概念 」
脈動原理は素粒子が粒子から波―負粒子―波―粒子の変換をプランク時間で繰り返しているモデルで、理論物理学の全ての概念を図説可能な幾何学的モデル。
[ 脈動原理が導く予言 ]
*素粒子脈動毎に素粒子は断続的に大きさを持ち、波行程の素粒子は大きさを持たない点である。これは相対理に矛盾せずに、素粒子に大きさを与える。
*脈動1サイクル毎に時間は停止し、時間は断続的である。(時間の量子化)
*時間停止の中に2種類の3次元空間が存在する。(6次元のコンパクト化)
*素粒子脈動の波紋として光子が場に放出され、伝播する。光子の波行程で場に放出された光子のエネルギーの反発・吸引作用が電磁気力を作用させる。
*光子の負粒子行程で形成される空乏空間(気泡)が重力量子であり、それが重力を作用させる。。重力と電磁気力は素粒子脈動毎に交互に作用する。
*脈動する素粒子の輪郭線が超ひもであり、水平線がDブレーンである。
*脈動原理は E=+mc2 の式を E=±mc2 に修正する。
「超ひも理論の幾何学的モデルとして」
私の発明(発見)した新しい幾何学的モデル(素粒子脈動原理モデル)は、汲めども尽きない物理概念の宝庫である。量子力学、相対性理論、超ひも理論等が説く諸概念の全てを現し、自然界の全ての作用力(核力、重力、電磁気力)を1つの幾何学的機構として統一し、図説する。この素粒子脈動原理モデルは、究極理論に最も近い超ひも理論の幾何学的モデルかも知れない。
素粒子脈動原理モデルは、新しい幾何学によって超ひも理論を語る。超ひも及び素粒子に断続的に大きさを与え、余分な次元のコンパクト化の必然性、重力量子の発見と電磁気力との統合、2つの時間、時間の量子化等、無数の革新的な予言や示唆を物理学に提供する。
宇宙から素粒子まで、相対論と量子力学を統合する究極の大統一理論。その最有力候補として、超ひも理論は現代物理学の最先端に位置している。
素粒子脈動原理が超ひもの正体を明らかにする。
仮説[素粒子脈動原理]とは
素粒子とは自己ネルギーの発散と収縮により、真空空間の対称性からの自発的破れを超高速で繰り返し、自己質量の度合いを刻々と変化させているエネルギー集合体である。真空空間はエネルギーに満たされ、エネルギーは互いに反発力を作用させて対称性を保持している。エネルギー大気は真空そのものであって、真空空間はエネルギー大気のエネルギー密度を保存量とする対称性を有する。真空レベルからのエネルギー密度の増減が、正または負への対称性の破れであり、空間の歪みとなって質量を発生させる。素粒子は脈動に伴って正と負との対称性の破れを交互に繰り返すことにより、粒子と波の変換を超高速で繰り返している。素粒子脈動の質量消滅行程において、素粒子の全質量がエネルギーに変換されて場に放出されると共に、続いて、その反作用によって質量発生行程となり、場の情報を含む等量のエネルギーが吸収され、再び等量の質量が形成されて粒子となる。
[ 素粒子脈動 ]
波頭を+質量の粒子、波の谷間を-質量の負粒子としている。水平線は質量ゼロの真空状態であり、谷間は負エネルギー状態を示す。素粒子脈動に伴い、素粒子の全質量がエネルギーに変換して場に放出され、次いで場からエネルギーが収束して質量が形成される。
素粒子脈動によって場に拡散する波紋は光子であり、光子交換によって電磁気力が作用し、光子の谷間が重力量子であり、重力量子の交換が重力を作用させる。電磁気力と重力は共に、同じ光子による異なる作用である。
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