2013年04月15日
【地球への他星人第二次移住】~足立育朗著 『真 地球の歴史』より~
【地球への他星人第二次移住】
前回に引き続き 足立育朗著 『真 地球の歴史』から抜粋・引用する。
いよいよ、ムー大陸文化、アトランティス大陸文化が登場します。
また弥生文化、縄文文化も登場します。
~~~引用開始~~~
他星人たちの第二次移住は684万年前以後1万年前までの間の比較的短期間に連続して起きました。第一次と大きく異なることは地球自体の気候が安定し、空気量、気温が一定したこと。個々の星座から独自の計画により移住してきたのではなく、FIDA(惑星連合)の調整により、ほぼ同時期に複数の星座から(地球の)様々な地域に送り込まれてきたということです。調和の取れた文化が地球に生まれるように配慮されてのことでした。
しかし残念なことに結果的には全ての文化は原子核戦争による壊滅の歴史を繰り返しました。
【第二次-第一期=684万年前・・・ムー大陸文化を築く】
カシオペア座、オリオン座、おうし座のプレアデス星団
第二次の第一期は、カシオペア座、オリオン座、おうし座のプレアデス星団からの移住です。カシオペア座からはMUHU(ムー)星が中心になって684万年前に150万人が宇宙船(UFO)で東北アジアの全域に移住、人口が1000万人まで増加し、高度な文化を築きました。これが「ムー大陸文化」と呼ばれるものです。「ムー大陸文化」とはカシオペア座のMUHU(ムー)星の人々が中心になって築いた文化のことを言います。この時だけではなく以後何度も起こっています。
特筆に価するのはこの文化においては地球史上初めて結婚を含む他星人(カシオペア座星人)と地球人との完全文化交流があったことです。つまり混血種も生まれた ということです。
また地球人ホモ・サピエンスは第一期移住当時80万人であったのが,最高時には800万人になりました。600万年前、原子核戦争によりこの文化は壊滅、生存者はカシオペア座星人90万人、地球人20万人でした。
また673万年前にはオリオン座から60万人が宇宙船(UFO)で南米の中部と東部に移住し、最高時に700万人になりました。この時南米には地球人は存在しませんでした。620万年前、この文化は原子核戦争により絶滅し、生存者はありませんでした。
655万年前には、おうし座のプレアデス星団より95万人が宇宙船(UFO)で北米大陸に移住し、最高時に1000万人になりました。この時北米には地球人ホモ・サピエンスは40万人存在し、最高時には900万人になりました。両者はお互いの存在を知っていましたが文化の交流はしていませんでした。535万年前、原子核戦争によりこの文化も絶滅しました。
【第二次-第二期=302万年前・・・当時のアトランティス文化、絶滅する】
カシオペア座~302万年前
おうし座のプレアデス星団~245万年前
第二期には二つの星団からの移住がありました。
まず、カシオペア座から302万年前100万人が北アフリカ西部に移住してきました。この時、地球人は北アフリカの西部から東部にかけての広域に170万人存在していました。
カシオペア座星人の人口は最高時には800万人となり、地球人との文化交流も行っていました。但しこの時には結婚はありませんでした。地球人は最高時に1200万人となっていました。しかし、209万年前原子核戦争によりこの文化は壊滅し、カシオペア座星人は20万人生き残り、地球人が300万人生き残りました。
また、245万年前おうし座のプレアデス星団より100万人が今の北大西洋北部に移住してきました。これはその地域がまだ陸地として現在のアメリカとヨーロッパがつながっていた時期で大西洋がなかった時のことです。
この時の文化がプレアデス星団のATLAHNTISU(アトランティス=地球語のアトラス星=)星人が中心となって築いたいわゆるアトランティスの文化です。アトランティスの文化は地球の歴史において一回限りのものではありません。少なくとも80回~90回は存在しました。
やがて移住者の人口が1250万人以上になり、当時100万人であった地球人の人口が950万人になった頃には、この文化は現代の地球文化より300年以上も進んだ状態となり、宇宙の法則をより理解し、波動のエネルギーをコントロールできるまでの優れた科学をもっていました。
地球人との文化交流もありましたが、195万年前、ネガティブな発想をするグループとポジティブな発想をするグループとの対立による原子核戦争でこの文化も絶滅しました。
地球上に興った文明を総計すると180万種以上になります。土に埋もれた文化が100万、海底に沈んでいる文化が80万以上は存在しています。以降はそれらの中でもムーやアトランティスの文化以上の主要な文化のみを挙げていきます。
【第二次-第三期 = 115万年前・・・宇宙の仕組みを理解する文化】
~プレアデス、カシオペア座、金星、オリオン座~
115万年前には、プレアデス、カシオペア座、金星から同時期にそれぞれ80万人、46万人、30万人がアジアの北東地域に移住してきました。中国、朝鮮半島、日本全域に相当する地域でした。日本では長野県、山梨県(身延)、岐阜県(飛騨高山)、神奈川県(逗子)、九州などが その主な地域でした。
これらの三文化圏の移住者達は相互に完全に交流をし、その地域に生存していた地球人50万人とも交流し、宇宙と調和した大変素晴らしい文化を築いていました。
一方、同時期にオリオン座より100万人が南米北部のベネズエラ、コロンビアの地域に移住し、その時期に存在していた40万人の地球人と文化交流をし、独自の文化を形成していました。
プレアデス、カシオペア座、金星の共同文化はポジティブな方法論を通して宇宙の仕組みを理解する文化であり、オリオン座はネガティブな方法論を通して宇宙の仕組みを理解する文化をもっており、両者は衝突するに至りました。
両者の原子核戦争により南米では75万年前にオリオン座星人800万人、地球人500万人を最高として絶滅、アジア東北部では64万年前にプレアデス星団人600万人、カシオペア座星人400万人、金星人500万人、地球人300万人を最高として絶滅しました。
【第二次-第四期 = 50万年前・・・弥生文化が生まれる】
~ カシオペア座、オリオン座、おうし座 50万年前 ~
50万年前にはカシオペア座から30万人の人達が東北アジア地域に移住してきました。当時その地域には50万人の地球人が存在しており、両者はお互いの存在を知っていましたが交流はせず、結果的に40万年前にカシオペア座星人400万人、地球人800万人になった時点で原子核戦争により激減しました。この時のカシオペア座星人達の生存者7万人から日本の弥生文化(注5)が生まれました。
(注5)<弥生文化>
カシオペア座星人の生存者7万人は同地域でカシオペア文化内での原子核戦争の影響を受け絶滅しかかっていた原地球人達と融合し、原始生活レベルから地球において新たな文化を創造することを決心しました。カシオペア座と地球の初めての本格的な融合文化、これが弥生文化です。
カシオペア座の人々と原地球人との間には意識の深化レベルの格差のみならず身体機能上の差異もありましたので、それを調整するためにはカシオペア座の人々が原地球人の状態に合わせる必要がありました。
具体的には甲冑状の波動調整具を着用することにより、自らの身体波動を制御し地球人と接触交流し、徐々に生理的な融合もしていきました。生活形態についても地球人の文化のレベルと調和する形で手作業を基本とする技術で道具を開発し、集合体としての文化を築き始めました。
鉱物から金属を抽出、加工する技術、土器の製造技術の他、山や小島と同調したり、地中に設置されるなどして自然の地形と判別のつかないピラミッド状の波動エネルギー調整装置を活用する技術を祭祀の形態として伝えたりしました。銅鏡は形態波動エネルギー調整装置としての役割を果たしていました。
またAHANP(アーンプ)体、HCIN(シン)体、EHTEL(エーテル)体、ASTLAL体、MENTAR(メンタル)体、COSAL(コーザル)体、KECI(ケーシー)体、CHOAD(コアード)体=いずれも魂を構成する8つの層=のエネルギーを宝石などを使って各人で調整する方法は装身具を着用する習慣として定着しました。
稲は地球生まれ地球育ちとして地球の植物では一番高い魂がスタディしている存在ですが、弥生文化として混血した地球人の間でも食用とされました。これらの情報は当時の弥生人達の生活様式に認められる著しい科学技術上のミスマッチを説明できます。その後この時代の弥生文化は消滅に至りました。
1万年前に南米北西部、現在のコロンビア、ベネズエラ、ペルー、ブラジルに移住したカシオペア座の人々は5000年前の原子核戦争後、地球人と結婚を含む交流をし、新しい文化が生まれ始めました。その際、115万年前の波動エネルギー調整装置が数多く残存し、50万年前に同様の文化が栄えた日本に大気圏内用UFOで九州中部の熊本県近辺に30万人移住しました。
さらに、その中の10万人が北海道へ移住しました。この人々によって築かれたのがこれまでの通常の地球史で言われている「弥生文化」であり、実際は第二次「弥生文化」というべきものです(注5終わり)。
~縄文文化・・・プレアデス文化の地球化~
また、50万年前にはオリオン座から30万人の人々が西南アジア、現在のインド、パキスタンの地域に移住して来ました。当時その地域には30万人の地球人が生活しており、両者はお互いの存在を知りながらも交流はしませんでした。30万年前にオリオン座星人400万人、地球人300万人となった時、原子核戦争により両者とも絶滅しました。
西南アジアのイスラエル地域には41万年前におうし座のプレアデス星団の人達が移住してきました。その地域には40万人の地球人が生存していましたが両者の交流はありませんでした。この文化も30万年前の原子核戦争でプレアデス星団人300万人地球人400万人を最高時として壊滅しました。これらの第四期の人々は全てお互いの存在を知っていましたが交流することはありませんでした。この時、現在の日本地域に生き残ったプレアデス星団人と地球人10万人からやがて縄文文化(注6)が形成されていきます。
(注6)<縄文文化>
縄文文化とはプレアデスの文化が地球化したものです。プレアデスの人々は30万年前の時点で独自の文化としては消滅しました。この時のプレアデスの生存者4万人が東北アジア、日本地域に移住し現地の原地球人10万人と融合し新たな文化を築きました。これが第一次縄文文化です。
その後今から28万年前、9万年前にもそれぞれ30万人、65万人のプレアデスからの移住がありましたが、この時には原地球人との交流は発生しませんでした。
1万年前の第二次八期の計画的な移住にとって築かれた9つの文化も5340年前にはやはり原子核戦争によって消滅しましたが、生き残った人々は地球人と結婚を含む完全交流をし新たな文化を築きました。そのうちイスラエルの近辺に住んでいたアトラス星以外のタイゲタ、ケラエノ、マイア、メローペ、アルシヨネのプレアデス系の星々の人々は大気圏内用UFOで日本の中部地方へ20万人が移住し、当時のその地の地球人と融合し新たな文化を築きました。これが第二次縄文文化です。3000年前には日本中に点在していました。現在、日本で次々に発掘されている縄文時代の遺跡もこの時のものです。調査・研究が進めばこの時代の日本に中近東の文化の形跡を確認することができます(注6おわり)。
弥生文化と縄文文化は同時期に存在しており、現代の歴史観とは異なります。また、他星人の文化の地球レベルでの移動の経緯から、地球の他地域にも縄文文化、弥生文化と同様な文化が発達しました。
【第二期~第五期=28万年前・・・同時期に絶滅した3つの星座の文化】
~カシオペア座、オリオン座、おうし座~
28万年前、同時期に再び、カシオペア座、オリオン座、おうし座のプレアデス星団から移住者が送られてきました。
カシオペア座からは30万人が南米南部アルゼンチン付近に移住しました。当時そこには20万人の地球人が住んでいました。お互いの存在は知っていましたが、両者の交流は起きませんでした。10万年前、カシオペア座の人たちが300万人、地球人が200万人になった時原子核戦争により双方絶滅しました。
オリオン座からは40万人が北アフリカのリビア、エジプトのあたりに移住しました。当時それらの地域には15万人の地球人が住んでいましたが、お互いの存在は知りつつも両者は交流しませんでした。10万年前、オリオン座出身の人たちの人口が600万になり人、地球人の人口が130万人になった時に原子核戦争により双方絶滅しました。
プレアデス星団からは30万人が東北アジア、日本の飛騨高山地域に移住しました。当時そのあたりには15万人の地球人が住んでいました。お互いの存在は知りつつも両者間の交流はありませんでした。10万年前、プレアデス星団の人たちの人口が300万になり、地球人の人口が120万人になった時に原子核戦争により双方絶滅しました。
同時期に地球の地域で開始された3つの星座の文化は同時期に絶滅する結果を迎えましたが、その間、他星人と地球人間の交流も、他星人間の交流、地球人間の交流も全くありませんでした。
【第二次~第六期=10万年前・・・・カシオペア座の人達の建造物】
~カシオペア座=10万年前、プレアデス星団=9万年前~
10万年前、カシオペア座から40万人の人達が都市ごと、北アフリカのエジプト地域にテレポーテーションしてきました。当時その地域には30万人の地球人が住んでおり、両者は完全に文化交流をしていました。ピラミッド(注7)はカシオペア座のエネルギー調整装置(増幅など)であり、現在地表上に残っているものの中ではクフ王のピラミッドのみがカシオペア座の人たちが建造したオリジナルのものです。9万1925年前に完成した、宇宙と調和の取れたフリーエネルギーを集め増幅する形態装置の1つです。
(注7)<ピラミッド>
ピラミッド(注7)はカシオペア座のエネルギー調整装置(増幅など)です。銀河系内の時空域に偏在するCAU(カウ)に流動性を発生させることによって、通常は非物質的次元の時空元だけで流通可能な形態波動エネルギーを物質次元の時空元でも交流することを可能にします。具体的にはその頂点(ピラミッドの頂点)を中心としたエリアの波動を調和することにより、高周波化しエントロピーを減少させます。宇宙からの情報の受発信を容易にし、心身の調和を回復させ食物を含む「物質」の宇宙との調和度を高めエントロピーの増加を遅らせることもします。その他、物質的時空域のテレポーテーションに際して、必要なKEGOT(ケゴット)波、CEGIN(セギン)波、GIMANEH(ギマネ) 波などの増幅装置としての「役割」も果たします。
クフ王のピラミッドだけがカシオペア座からテレポーテーションしたものであり、その周辺のピラミッドはそれを模倣し地球上で構築されたものです。建造時は(10→○)50兆乗、(n+p=回転していない陽子と中性子の数)10の50兆乗でしたが、1994年1月21日に時点では(10→○)10万乗、(n+p)10の10万乗まで増幅機能が落ちていました。1996年の再調整により現在では再び当時の機能の60%(10→○)10億乗を回復しています。
地球の地中にはかって都市のテレポーテーション用に使用されその後は地球の波動エネルギーの調整装置(増幅など)としての役割を果たし、現在は不調和な振動波になっている逆ピラミッドは約2万体存在します。また「山」として地表から見える形で現存している正ピラミッドは約1万体存在します。他の形状の波動エネルギーの調整装置も同様に現存しています。(注7終わり)
この文化はカシオペア出身の人達が400万人になり、地球人が230万人担った8万年前、原子核戦争で絶滅しました。
また9万年前、プレアデス星団より65万人の人々が北東アジアの日本の飛騨高山地域に移住しました。その当時そのあたりには20万人の地球人が住んでいましたが、文化交流はありませんでした。8万年前の同時期にプレアデスの人々が400万人、地球人が190万人になった時原子核戦争でこの文化も絶滅しました。
【第二次~第七期=6万年前・・・原子核戦争で全ての文化が壊滅する】
~琴座、オリオン座、獅子座、ケフェス座、大熊座~
6万年前には琴座のベガ他オリオン座、獅子座、ケフェス座、大熊座の北斗七星の中の4つの星から各々地球の各地に移住してきました。どの星座からも200年をかけて400万人の人々が移住してきました。
琴座の人々は地球人200万人が住んでいた南米南部アルゼンチンに移住してきました。地球人との文化交流はありませんでした。オリオン座からは地球人200万人が住んでいた南アフリカの南アフリカ共和国に移住してきました。ここでも地球人との文化交流はありませんでした。
獅子座の人々は地球人300万人が住んでいたオーストラリアの中西部に移住してきました。地球人との文化交流はありませんでした。ケフェス座の人々は地球人300万人が住んでいた北米西部、カリフォルニアその他の地域に移住してきました。地球人との文化交流はありませんでした。
大熊座からは地球人300万人が住んでいたアフリカ中部から南部にかけて広域に移住が行われ、この時期最大の文化を築くに至りました。北斗七星の中の4つの星中心の北斗の文化とも言えます。両者は互いの存在を知っていましたが文化交流はありませんでした。
琴座の人々は地球での生活で宇宙船(UFO)は使用しませんでしたが、その他のオリオン座、獅子座、ケフェス座、大熊座出身の人々は大気圏内用の宇宙船(UFO)を使用していました。現代の地球の文化より700年から800年進んだ文化でした。
各他星人間の交流はありませんでしたが、2万年前にポジティブな方法論で宇宙の仕組みを理解する琴座、大熊座の人々と、ネガティブな方法論で宇宙の仕組みを理解するオリオン座、獅子座、ケフェス座の人々との間でグローバルな戦いが起き、結果的に原子核戦争で全ての文化は壊滅し、生存者は原始生活に戻らざるを得ませんでした。
この時、琴座の1000万人中生存者70万人、その地域の地球人2000万人中生存者200万人、オリオン座の1億2000万人中生存者200万人、その地域の地球人3000万人中生存者200万人、獅子座の3000万人中生存者200万人、その地域の地球人2000万人中生存者200万人、ケフェス座の1億3000万人中生存者100万人、その地域の地球人3000万人中生存者200万人、大熊座の4億2000万人中生存者200万人、その地域の地球人3000万人中生存者300万人、合計他星人770万人地球人1100万人が生き延びました。この時代の文化の足跡は、現在、各々の地域で地下3メートルから6メートルの深さの所に埋まっています。
【他星人移住最終回 第二次第八期=1万年前・・・世界各地に栄えた文化】
他星からの移住の最終回は1万年前、FIDA(フィーダ:惑星連合)での大規模な調整計画の下で行われました。8つの星座と一つの惑星から100年をかけ、各星1000万人ずつ、合計9000万人が地球の各地に移住しました。
具体的にはケフェス座から当時300万人の地球人が住んでいた東北アジア、現在のロシア地域に移住があり、小熊座からは300万人の地球人が住んでいた南米南部のアルゼンチンに、獅子座からは100万人の地球人が住んでいた中南アジアのインド地域に、大熊座からは100万人の地球人が住んでいた北アフリカのアルジェリア地域に、琴座のベガ星からは60万人の地球人が住んでいたヨーロッパ南西部のスペイン、ポルトガル、イタリア、南仏、ギリシャのあたりに移住がありました。カシオペア座からは50万人の地球人が在住していた南米北西部のコロンビア地域に、オリオン座からは300万人の地球人が在住していたアフリカ中部のスーダン地域に、プレアデス星団からは150万人の地球人が在住していたイスラエル、アラビア半島、リビア、エジプト、イラクなどの地域に、金星からは150万人の地球人が在住していた北欧のデンマーク地域や欧州中部に移住がありました。
移住した他星人たちが地球人達と交流することはありませんでした。5000年の間に9つの大文化を生み、人口は地球人8900万人を含めて地球全体で最大32億8600万人となりました。
一地域では地球史上最大の9億3000万人のアフリカ中部(現在のスーダン中心)に栄えたオリオン座星人の文化を始め、7億5000万人で南米の北西部(コロンビア中心)に栄えたカシオペア座星人の文化、また6億6000万人のイスラエルを中心にアラビア半島アフリカ北部に栄えたプレアデス星団人の文化、3億4000万人でアジア中南部(インド中心)に栄えた獅子座の文化、2億4000万人で南米南部(アルジェンチン中心)に栄えた小熊座の文化、1億4000万人で北欧(デンマーク中心)に栄えた金星人たちの文化があります。更に6000万人で東北アジア(ロシア中心)に栄えたケフェス座星人たちの文化、4300万人で北アフリカ(アルジェリア地域中心)に栄えた大熊座星人たちの文化、3400万人でヨーロッパ南西部(スペイン、ポルトガル、イタリア、南仏、ギリシャ地域中心)などで栄えた琴座星人たちの文化等があります。
これらの文化の足跡はそれぞれの地で全て土中の深さ4~7メートル位のところに埋まっています。少なくとも現代の地球文化より平均400年以上は宇宙との調和がとれて進んでいたにもかかわらず、このようなグローバルな大文化が5000年前ほとんど30年くらいに間に壊滅してしまいました。原因はやはり原子核戦争でした。
<文化の絶滅と生存者達>
1万年前から最初の300年は平和でした・それ以降4700年はグローバルな交流を行っていましたが、こぜりあい程度の争いはありました。結果的にはポジティブ文化の小熊座、大熊座、琴座、カシオペア座、おうし座プレアデス星団、金星などとネガティブ文化のケフェス座、獅子座、オリオン座等との対立が激化し、グローバルな原子核戦争に発展しました。
地域別に生存者をみていきますと、東北アジアでケフェス座星人500万人、地球人200万人。南米南部で小熊座星人300万人、地球人100万人。中南アジアで獅子座星人400万人、地球人200万人。北アフリカで大熊座星人400万人、地球人60万人。ヨーロッパ南西部で琴座星人500万人、地球人40万人。南米北西部でカシオペア星人500万人、地球人60万人。アメリカ中部でオリオン座星人1000万人、地球人400万人。アラビア半島、アフリカ北部でプレアデス星団人1000万人、地球人40万人。北欧、中欧で金星人1000万人、地球人300万人という内訳でした。
1万年前に1540万人であった地球人は5000年前に8900万人となりましたが戦争の影響で1400万人まで減少しました。この時の生存者は他星人6500万人と地球人1400万人の合計7900万人でした。この人達が現代の私達の祖先であり、戦争以前は交流がなかった両者が新たに交流を開始し、今日56億人にまで増加したのです。
この第二次第八期の最終移住は他の移住と異なる大きな特徴がありました。それは移住してきた他星人達は全員がFIDA(惑星連合)の計画によって何らかの人工的な処置が施されているアンドロイド(ヒューマノイド)であったということです。
<現代地球人の原点>
それぞれの文化の壊滅後、今から5340年前以降、地球上の全ての地域の宇宙人と地球人はその地域で交流をし、結婚もし,まったく新しい文化を形成し始めました。その後宇宙からの移住はありませんので現代の地球人の原点は1万年前に移住した8つの星座の34種類の星の人々と唯一の太陽系惑星人である金星人の計35種類の宇宙人と各地域で生活していた地球人(地球で発生した魂と肉体)との混血人種であると言えます。
<日本人の原点>
この5000年の初期には実にダイナミックな移動が地球中で起こりました。おうし座のアトラス星以外のタイゲタ、ケラエノ、マイア等のプレアデス星団系の人達はイスラエル地域から大気圏内用の宇宙船(UFO)で20万人が日本の中部地方へ移住しました。また南米北部のコロンビア地域からやはり大気圏内用の宇宙船(UFO)で30万人のカシオペア座系の人々が日本の九州中部の熊本県近辺に移住し(注9)、その中からさらに10万人が北海道へ移住しました。
したがって「日本人の原点」は
①おうし座のアトラス星以外のプレアデス星団の人々と現在のイスラエル、ヨルダン、イラク、シリア、サウジアラビア、エジプト周辺の当時の地球人との混血人種
と、
②カシオペア座系の人々と現在の南米のコロンビア、ベネズエラ、ペルー、ブラジル近辺の当時の地球人達との混血人種
から構成されているということになります。
中近東、イスラエル地域に住んでいたプレアデス系の人々20万人が日本の中部地方に大気圏内用の宇宙船(UFO)で移住し、3000年前には400万人となり、南米のコロンビアから日本の九州に20万人、北海道に10万人移住し、3000年前にはそれぞれ300万人、200万人になっていたカシオペア座系の人々を原子核戦争が絶滅させました。
(注9);日本のいたる所にカシオペア系の波動エネルギー調整装置(増幅など)、ピラミッドは地中に存在しています。九州北東部にもアジア北東部の一大混合文化圏の痕跡が現在でも残っています。弥生文化、縄文文化は過去に何回も存在しました(注9終わり)。
【肌の色と出身星座の関係】
現在の地球人の肌の色がなぜ黄色、白色、黒色、褐色、赤色であるかの根拠を示します。純粋の地球生まれの人間はどの地域(大陸)の地球人も黄色です。カシオペア座の人達も84%は黄色の肌をしていますが、その他の色は地球の歴史に関係した出身の星座の星々の人間の肌の色です。
即ち、褐色はケフェウス座、琴座の一部、オリオン座の人々の肌の色であったり、赤色は小熊座、獅子座の人々、黒色は大熊座と琴座の一部、白色はプレアデス星団、金星の人々の肌の色です。
~~~~以上で 足立育郎著「真 地球の歴史」からの抜粋引用を終えます。~~~~
【ヤマちゃんおやじのつぶやき】
大西洋のことを英語ではAtlantic Oceanという。
ギリシャの哲人プラトンは、今の大西洋にアトランティス大陸があり、高度なアトランティス文明があった と明言している。
アトランティス大陸、アトランティス文明の話を知ったのは大学3年生の頃であり、その後色々な本を読んだがいまひとつ納得できなかった。何故今の大西洋をAtlantic Oceanと呼ぶのだろうか・・・・長い間の疑問であった。
しかし、足立育朗著「真 地球の歴史」を読んで、この長年の疑問は完全に氷解した。。。。
太古今の大西洋の北部は陸地であり、プレアデス星団のATLAHNTISU(アトランティス=地球語のアトラス星=)星人が大西洋の北部の陸地に移住してきて、ATLAHNTISU(アトランティス=地球語のアトラス星=)星人中心となって築いたのがアトランティスの文化であった。
現在の地球の歴史ではその存在を否定している ムー文化 も実際には実在した!!!
足立育朗氏は只者ではない!!!
足立育朗氏は、性能が大幅に劣化したカシオペア座のエネルギー調整装置(クフ王のピラミッド)を再調整して建造当時の60%まで性能復活させた作業を担当したほどの人であります。
この記事を転記するのに12時間余りを要した。目はショボショボし、活字もぼんやりしてきたので、虫眼鏡で拡大しながら転記した。。。。。
例えば、エントロピーの増大防止 などに関しては別途記載する予定です。
これもひとえに、“読者の皆様に素晴らしい足立育朗氏と彼の著書「真 地球の歴史」の存在を知っていただきたい”と言う一念に押されての所為である。。。。
前回に引き続き 足立育朗著 『真 地球の歴史』から抜粋・引用する。
いよいよ、ムー大陸文化、アトランティス大陸文化が登場します。
また弥生文化、縄文文化も登場します。
~~~引用開始~~~
他星人たちの第二次移住は684万年前以後1万年前までの間の比較的短期間に連続して起きました。第一次と大きく異なることは地球自体の気候が安定し、空気量、気温が一定したこと。個々の星座から独自の計画により移住してきたのではなく、FIDA(惑星連合)の調整により、ほぼ同時期に複数の星座から(地球の)様々な地域に送り込まれてきたということです。調和の取れた文化が地球に生まれるように配慮されてのことでした。
しかし残念なことに結果的には全ての文化は原子核戦争による壊滅の歴史を繰り返しました。
【第二次-第一期=684万年前・・・ムー大陸文化を築く】
カシオペア座、オリオン座、おうし座のプレアデス星団
第二次の第一期は、カシオペア座、オリオン座、おうし座のプレアデス星団からの移住です。カシオペア座からはMUHU(ムー)星が中心になって684万年前に150万人が宇宙船(UFO)で東北アジアの全域に移住、人口が1000万人まで増加し、高度な文化を築きました。これが「ムー大陸文化」と呼ばれるものです。「ムー大陸文化」とはカシオペア座のMUHU(ムー)星の人々が中心になって築いた文化のことを言います。この時だけではなく以後何度も起こっています。
特筆に価するのはこの文化においては地球史上初めて結婚を含む他星人(カシオペア座星人)と地球人との完全文化交流があったことです。つまり混血種も生まれた ということです。
また地球人ホモ・サピエンスは第一期移住当時80万人であったのが,最高時には800万人になりました。600万年前、原子核戦争によりこの文化は壊滅、生存者はカシオペア座星人90万人、地球人20万人でした。
また673万年前にはオリオン座から60万人が宇宙船(UFO)で南米の中部と東部に移住し、最高時に700万人になりました。この時南米には地球人は存在しませんでした。620万年前、この文化は原子核戦争により絶滅し、生存者はありませんでした。
655万年前には、おうし座のプレアデス星団より95万人が宇宙船(UFO)で北米大陸に移住し、最高時に1000万人になりました。この時北米には地球人ホモ・サピエンスは40万人存在し、最高時には900万人になりました。両者はお互いの存在を知っていましたが文化の交流はしていませんでした。535万年前、原子核戦争によりこの文化も絶滅しました。
【第二次-第二期=302万年前・・・当時のアトランティス文化、絶滅する】
カシオペア座~302万年前
おうし座のプレアデス星団~245万年前
第二期には二つの星団からの移住がありました。
まず、カシオペア座から302万年前100万人が北アフリカ西部に移住してきました。この時、地球人は北アフリカの西部から東部にかけての広域に170万人存在していました。
カシオペア座星人の人口は最高時には800万人となり、地球人との文化交流も行っていました。但しこの時には結婚はありませんでした。地球人は最高時に1200万人となっていました。しかし、209万年前原子核戦争によりこの文化は壊滅し、カシオペア座星人は20万人生き残り、地球人が300万人生き残りました。
また、245万年前おうし座のプレアデス星団より100万人が今の北大西洋北部に移住してきました。これはその地域がまだ陸地として現在のアメリカとヨーロッパがつながっていた時期で大西洋がなかった時のことです。
この時の文化がプレアデス星団のATLAHNTISU(アトランティス=地球語のアトラス星=)星人が中心となって築いたいわゆるアトランティスの文化です。アトランティスの文化は地球の歴史において一回限りのものではありません。少なくとも80回~90回は存在しました。
やがて移住者の人口が1250万人以上になり、当時100万人であった地球人の人口が950万人になった頃には、この文化は現代の地球文化より300年以上も進んだ状態となり、宇宙の法則をより理解し、波動のエネルギーをコントロールできるまでの優れた科学をもっていました。
地球人との文化交流もありましたが、195万年前、ネガティブな発想をするグループとポジティブな発想をするグループとの対立による原子核戦争でこの文化も絶滅しました。
地球上に興った文明を総計すると180万種以上になります。土に埋もれた文化が100万、海底に沈んでいる文化が80万以上は存在しています。以降はそれらの中でもムーやアトランティスの文化以上の主要な文化のみを挙げていきます。
【第二次-第三期 = 115万年前・・・宇宙の仕組みを理解する文化】
~プレアデス、カシオペア座、金星、オリオン座~
115万年前には、プレアデス、カシオペア座、金星から同時期にそれぞれ80万人、46万人、30万人がアジアの北東地域に移住してきました。中国、朝鮮半島、日本全域に相当する地域でした。日本では長野県、山梨県(身延)、岐阜県(飛騨高山)、神奈川県(逗子)、九州などが その主な地域でした。
これらの三文化圏の移住者達は相互に完全に交流をし、その地域に生存していた地球人50万人とも交流し、宇宙と調和した大変素晴らしい文化を築いていました。
一方、同時期にオリオン座より100万人が南米北部のベネズエラ、コロンビアの地域に移住し、その時期に存在していた40万人の地球人と文化交流をし、独自の文化を形成していました。
プレアデス、カシオペア座、金星の共同文化はポジティブな方法論を通して宇宙の仕組みを理解する文化であり、オリオン座はネガティブな方法論を通して宇宙の仕組みを理解する文化をもっており、両者は衝突するに至りました。
両者の原子核戦争により南米では75万年前にオリオン座星人800万人、地球人500万人を最高として絶滅、アジア東北部では64万年前にプレアデス星団人600万人、カシオペア座星人400万人、金星人500万人、地球人300万人を最高として絶滅しました。
【第二次-第四期 = 50万年前・・・弥生文化が生まれる】
~ カシオペア座、オリオン座、おうし座 50万年前 ~
50万年前にはカシオペア座から30万人の人達が東北アジア地域に移住してきました。当時その地域には50万人の地球人が存在しており、両者はお互いの存在を知っていましたが交流はせず、結果的に40万年前にカシオペア座星人400万人、地球人800万人になった時点で原子核戦争により激減しました。この時のカシオペア座星人達の生存者7万人から日本の弥生文化(注5)が生まれました。
(注5)<弥生文化>
カシオペア座星人の生存者7万人は同地域でカシオペア文化内での原子核戦争の影響を受け絶滅しかかっていた原地球人達と融合し、原始生活レベルから地球において新たな文化を創造することを決心しました。カシオペア座と地球の初めての本格的な融合文化、これが弥生文化です。
カシオペア座の人々と原地球人との間には意識の深化レベルの格差のみならず身体機能上の差異もありましたので、それを調整するためにはカシオペア座の人々が原地球人の状態に合わせる必要がありました。
具体的には甲冑状の波動調整具を着用することにより、自らの身体波動を制御し地球人と接触交流し、徐々に生理的な融合もしていきました。生活形態についても地球人の文化のレベルと調和する形で手作業を基本とする技術で道具を開発し、集合体としての文化を築き始めました。
鉱物から金属を抽出、加工する技術、土器の製造技術の他、山や小島と同調したり、地中に設置されるなどして自然の地形と判別のつかないピラミッド状の波動エネルギー調整装置を活用する技術を祭祀の形態として伝えたりしました。銅鏡は形態波動エネルギー調整装置としての役割を果たしていました。
またAHANP(アーンプ)体、HCIN(シン)体、EHTEL(エーテル)体、ASTLAL体、MENTAR(メンタル)体、COSAL(コーザル)体、KECI(ケーシー)体、CHOAD(コアード)体=いずれも魂を構成する8つの層=のエネルギーを宝石などを使って各人で調整する方法は装身具を着用する習慣として定着しました。
稲は地球生まれ地球育ちとして地球の植物では一番高い魂がスタディしている存在ですが、弥生文化として混血した地球人の間でも食用とされました。これらの情報は当時の弥生人達の生活様式に認められる著しい科学技術上のミスマッチを説明できます。その後この時代の弥生文化は消滅に至りました。
1万年前に南米北西部、現在のコロンビア、ベネズエラ、ペルー、ブラジルに移住したカシオペア座の人々は5000年前の原子核戦争後、地球人と結婚を含む交流をし、新しい文化が生まれ始めました。その際、115万年前の波動エネルギー調整装置が数多く残存し、50万年前に同様の文化が栄えた日本に大気圏内用UFOで九州中部の熊本県近辺に30万人移住しました。
さらに、その中の10万人が北海道へ移住しました。この人々によって築かれたのがこれまでの通常の地球史で言われている「弥生文化」であり、実際は第二次「弥生文化」というべきものです(注5終わり)。
~縄文文化・・・プレアデス文化の地球化~
また、50万年前にはオリオン座から30万人の人々が西南アジア、現在のインド、パキスタンの地域に移住して来ました。当時その地域には30万人の地球人が生活しており、両者はお互いの存在を知りながらも交流はしませんでした。30万年前にオリオン座星人400万人、地球人300万人となった時、原子核戦争により両者とも絶滅しました。
西南アジアのイスラエル地域には41万年前におうし座のプレアデス星団の人達が移住してきました。その地域には40万人の地球人が生存していましたが両者の交流はありませんでした。この文化も30万年前の原子核戦争でプレアデス星団人300万人地球人400万人を最高時として壊滅しました。これらの第四期の人々は全てお互いの存在を知っていましたが交流することはありませんでした。この時、現在の日本地域に生き残ったプレアデス星団人と地球人10万人からやがて縄文文化(注6)が形成されていきます。
(注6)<縄文文化>
縄文文化とはプレアデスの文化が地球化したものです。プレアデスの人々は30万年前の時点で独自の文化としては消滅しました。この時のプレアデスの生存者4万人が東北アジア、日本地域に移住し現地の原地球人10万人と融合し新たな文化を築きました。これが第一次縄文文化です。
その後今から28万年前、9万年前にもそれぞれ30万人、65万人のプレアデスからの移住がありましたが、この時には原地球人との交流は発生しませんでした。
1万年前の第二次八期の計画的な移住にとって築かれた9つの文化も5340年前にはやはり原子核戦争によって消滅しましたが、生き残った人々は地球人と結婚を含む完全交流をし新たな文化を築きました。そのうちイスラエルの近辺に住んでいたアトラス星以外のタイゲタ、ケラエノ、マイア、メローペ、アルシヨネのプレアデス系の星々の人々は大気圏内用UFOで日本の中部地方へ20万人が移住し、当時のその地の地球人と融合し新たな文化を築きました。これが第二次縄文文化です。3000年前には日本中に点在していました。現在、日本で次々に発掘されている縄文時代の遺跡もこの時のものです。調査・研究が進めばこの時代の日本に中近東の文化の形跡を確認することができます(注6おわり)。
弥生文化と縄文文化は同時期に存在しており、現代の歴史観とは異なります。また、他星人の文化の地球レベルでの移動の経緯から、地球の他地域にも縄文文化、弥生文化と同様な文化が発達しました。
【第二期~第五期=28万年前・・・同時期に絶滅した3つの星座の文化】
~カシオペア座、オリオン座、おうし座~
28万年前、同時期に再び、カシオペア座、オリオン座、おうし座のプレアデス星団から移住者が送られてきました。
カシオペア座からは30万人が南米南部アルゼンチン付近に移住しました。当時そこには20万人の地球人が住んでいました。お互いの存在は知っていましたが、両者の交流は起きませんでした。10万年前、カシオペア座の人たちが300万人、地球人が200万人になった時原子核戦争により双方絶滅しました。
オリオン座からは40万人が北アフリカのリビア、エジプトのあたりに移住しました。当時それらの地域には15万人の地球人が住んでいましたが、お互いの存在は知りつつも両者は交流しませんでした。10万年前、オリオン座出身の人たちの人口が600万になり人、地球人の人口が130万人になった時に原子核戦争により双方絶滅しました。
プレアデス星団からは30万人が東北アジア、日本の飛騨高山地域に移住しました。当時そのあたりには15万人の地球人が住んでいました。お互いの存在は知りつつも両者間の交流はありませんでした。10万年前、プレアデス星団の人たちの人口が300万になり、地球人の人口が120万人になった時に原子核戦争により双方絶滅しました。
同時期に地球の地域で開始された3つの星座の文化は同時期に絶滅する結果を迎えましたが、その間、他星人と地球人間の交流も、他星人間の交流、地球人間の交流も全くありませんでした。
【第二次~第六期=10万年前・・・・カシオペア座の人達の建造物】
~カシオペア座=10万年前、プレアデス星団=9万年前~
10万年前、カシオペア座から40万人の人達が都市ごと、北アフリカのエジプト地域にテレポーテーションしてきました。当時その地域には30万人の地球人が住んでおり、両者は完全に文化交流をしていました。ピラミッド(注7)はカシオペア座のエネルギー調整装置(増幅など)であり、現在地表上に残っているものの中ではクフ王のピラミッドのみがカシオペア座の人たちが建造したオリジナルのものです。9万1925年前に完成した、宇宙と調和の取れたフリーエネルギーを集め増幅する形態装置の1つです。
(注7)<ピラミッド>
ピラミッド(注7)はカシオペア座のエネルギー調整装置(増幅など)です。銀河系内の時空域に偏在するCAU(カウ)に流動性を発生させることによって、通常は非物質的次元の時空元だけで流通可能な形態波動エネルギーを物質次元の時空元でも交流することを可能にします。具体的にはその頂点(ピラミッドの頂点)を中心としたエリアの波動を調和することにより、高周波化しエントロピーを減少させます。宇宙からの情報の受発信を容易にし、心身の調和を回復させ食物を含む「物質」の宇宙との調和度を高めエントロピーの増加を遅らせることもします。その他、物質的時空域のテレポーテーションに際して、必要なKEGOT(ケゴット)波、CEGIN(セギン)波、GIMANEH(ギマネ) 波などの増幅装置としての「役割」も果たします。
クフ王のピラミッドだけがカシオペア座からテレポーテーションしたものであり、その周辺のピラミッドはそれを模倣し地球上で構築されたものです。建造時は(10→○)50兆乗、(n+p=回転していない陽子と中性子の数)10の50兆乗でしたが、1994年1月21日に時点では(10→○)10万乗、(n+p)10の10万乗まで増幅機能が落ちていました。1996年の再調整により現在では再び当時の機能の60%(10→○)10億乗を回復しています。
地球の地中にはかって都市のテレポーテーション用に使用されその後は地球の波動エネルギーの調整装置(増幅など)としての役割を果たし、現在は不調和な振動波になっている逆ピラミッドは約2万体存在します。また「山」として地表から見える形で現存している正ピラミッドは約1万体存在します。他の形状の波動エネルギーの調整装置も同様に現存しています。(注7終わり)
この文化はカシオペア出身の人達が400万人になり、地球人が230万人担った8万年前、原子核戦争で絶滅しました。
また9万年前、プレアデス星団より65万人の人々が北東アジアの日本の飛騨高山地域に移住しました。その当時そのあたりには20万人の地球人が住んでいましたが、文化交流はありませんでした。8万年前の同時期にプレアデスの人々が400万人、地球人が190万人になった時原子核戦争でこの文化も絶滅しました。
【第二次~第七期=6万年前・・・原子核戦争で全ての文化が壊滅する】
~琴座、オリオン座、獅子座、ケフェス座、大熊座~
6万年前には琴座のベガ他オリオン座、獅子座、ケフェス座、大熊座の北斗七星の中の4つの星から各々地球の各地に移住してきました。どの星座からも200年をかけて400万人の人々が移住してきました。
琴座の人々は地球人200万人が住んでいた南米南部アルゼンチンに移住してきました。地球人との文化交流はありませんでした。オリオン座からは地球人200万人が住んでいた南アフリカの南アフリカ共和国に移住してきました。ここでも地球人との文化交流はありませんでした。
獅子座の人々は地球人300万人が住んでいたオーストラリアの中西部に移住してきました。地球人との文化交流はありませんでした。ケフェス座の人々は地球人300万人が住んでいた北米西部、カリフォルニアその他の地域に移住してきました。地球人との文化交流はありませんでした。
大熊座からは地球人300万人が住んでいたアフリカ中部から南部にかけて広域に移住が行われ、この時期最大の文化を築くに至りました。北斗七星の中の4つの星中心の北斗の文化とも言えます。両者は互いの存在を知っていましたが文化交流はありませんでした。
琴座の人々は地球での生活で宇宙船(UFO)は使用しませんでしたが、その他のオリオン座、獅子座、ケフェス座、大熊座出身の人々は大気圏内用の宇宙船(UFO)を使用していました。現代の地球の文化より700年から800年進んだ文化でした。
各他星人間の交流はありませんでしたが、2万年前にポジティブな方法論で宇宙の仕組みを理解する琴座、大熊座の人々と、ネガティブな方法論で宇宙の仕組みを理解するオリオン座、獅子座、ケフェス座の人々との間でグローバルな戦いが起き、結果的に原子核戦争で全ての文化は壊滅し、生存者は原始生活に戻らざるを得ませんでした。
この時、琴座の1000万人中生存者70万人、その地域の地球人2000万人中生存者200万人、オリオン座の1億2000万人中生存者200万人、その地域の地球人3000万人中生存者200万人、獅子座の3000万人中生存者200万人、その地域の地球人2000万人中生存者200万人、ケフェス座の1億3000万人中生存者100万人、その地域の地球人3000万人中生存者200万人、大熊座の4億2000万人中生存者200万人、その地域の地球人3000万人中生存者300万人、合計他星人770万人地球人1100万人が生き延びました。この時代の文化の足跡は、現在、各々の地域で地下3メートルから6メートルの深さの所に埋まっています。
【他星人移住最終回 第二次第八期=1万年前・・・世界各地に栄えた文化】
他星からの移住の最終回は1万年前、FIDA(フィーダ:惑星連合)での大規模な調整計画の下で行われました。8つの星座と一つの惑星から100年をかけ、各星1000万人ずつ、合計9000万人が地球の各地に移住しました。
具体的にはケフェス座から当時300万人の地球人が住んでいた東北アジア、現在のロシア地域に移住があり、小熊座からは300万人の地球人が住んでいた南米南部のアルゼンチンに、獅子座からは100万人の地球人が住んでいた中南アジアのインド地域に、大熊座からは100万人の地球人が住んでいた北アフリカのアルジェリア地域に、琴座のベガ星からは60万人の地球人が住んでいたヨーロッパ南西部のスペイン、ポルトガル、イタリア、南仏、ギリシャのあたりに移住がありました。カシオペア座からは50万人の地球人が在住していた南米北西部のコロンビア地域に、オリオン座からは300万人の地球人が在住していたアフリカ中部のスーダン地域に、プレアデス星団からは150万人の地球人が在住していたイスラエル、アラビア半島、リビア、エジプト、イラクなどの地域に、金星からは150万人の地球人が在住していた北欧のデンマーク地域や欧州中部に移住がありました。
移住した他星人たちが地球人達と交流することはありませんでした。5000年の間に9つの大文化を生み、人口は地球人8900万人を含めて地球全体で最大32億8600万人となりました。
一地域では地球史上最大の9億3000万人のアフリカ中部(現在のスーダン中心)に栄えたオリオン座星人の文化を始め、7億5000万人で南米の北西部(コロンビア中心)に栄えたカシオペア座星人の文化、また6億6000万人のイスラエルを中心にアラビア半島アフリカ北部に栄えたプレアデス星団人の文化、3億4000万人でアジア中南部(インド中心)に栄えた獅子座の文化、2億4000万人で南米南部(アルジェンチン中心)に栄えた小熊座の文化、1億4000万人で北欧(デンマーク中心)に栄えた金星人たちの文化があります。更に6000万人で東北アジア(ロシア中心)に栄えたケフェス座星人たちの文化、4300万人で北アフリカ(アルジェリア地域中心)に栄えた大熊座星人たちの文化、3400万人でヨーロッパ南西部(スペイン、ポルトガル、イタリア、南仏、ギリシャ地域中心)などで栄えた琴座星人たちの文化等があります。
これらの文化の足跡はそれぞれの地で全て土中の深さ4~7メートル位のところに埋まっています。少なくとも現代の地球文化より平均400年以上は宇宙との調和がとれて進んでいたにもかかわらず、このようなグローバルな大文化が5000年前ほとんど30年くらいに間に壊滅してしまいました。原因はやはり原子核戦争でした。
<文化の絶滅と生存者達>
1万年前から最初の300年は平和でした・それ以降4700年はグローバルな交流を行っていましたが、こぜりあい程度の争いはありました。結果的にはポジティブ文化の小熊座、大熊座、琴座、カシオペア座、おうし座プレアデス星団、金星などとネガティブ文化のケフェス座、獅子座、オリオン座等との対立が激化し、グローバルな原子核戦争に発展しました。
地域別に生存者をみていきますと、東北アジアでケフェス座星人500万人、地球人200万人。南米南部で小熊座星人300万人、地球人100万人。中南アジアで獅子座星人400万人、地球人200万人。北アフリカで大熊座星人400万人、地球人60万人。ヨーロッパ南西部で琴座星人500万人、地球人40万人。南米北西部でカシオペア星人500万人、地球人60万人。アメリカ中部でオリオン座星人1000万人、地球人400万人。アラビア半島、アフリカ北部でプレアデス星団人1000万人、地球人40万人。北欧、中欧で金星人1000万人、地球人300万人という内訳でした。
1万年前に1540万人であった地球人は5000年前に8900万人となりましたが戦争の影響で1400万人まで減少しました。この時の生存者は他星人6500万人と地球人1400万人の合計7900万人でした。この人達が現代の私達の祖先であり、戦争以前は交流がなかった両者が新たに交流を開始し、今日56億人にまで増加したのです。
この第二次第八期の最終移住は他の移住と異なる大きな特徴がありました。それは移住してきた他星人達は全員がFIDA(惑星連合)の計画によって何らかの人工的な処置が施されているアンドロイド(ヒューマノイド)であったということです。
<現代地球人の原点>
それぞれの文化の壊滅後、今から5340年前以降、地球上の全ての地域の宇宙人と地球人はその地域で交流をし、結婚もし,まったく新しい文化を形成し始めました。その後宇宙からの移住はありませんので現代の地球人の原点は1万年前に移住した8つの星座の34種類の星の人々と唯一の太陽系惑星人である金星人の計35種類の宇宙人と各地域で生活していた地球人(地球で発生した魂と肉体)との混血人種であると言えます。
<日本人の原点>
この5000年の初期には実にダイナミックな移動が地球中で起こりました。おうし座のアトラス星以外のタイゲタ、ケラエノ、マイア等のプレアデス星団系の人達はイスラエル地域から大気圏内用の宇宙船(UFO)で20万人が日本の中部地方へ移住しました。また南米北部のコロンビア地域からやはり大気圏内用の宇宙船(UFO)で30万人のカシオペア座系の人々が日本の九州中部の熊本県近辺に移住し(注9)、その中からさらに10万人が北海道へ移住しました。
したがって「日本人の原点」は
①おうし座のアトラス星以外のプレアデス星団の人々と現在のイスラエル、ヨルダン、イラク、シリア、サウジアラビア、エジプト周辺の当時の地球人との混血人種
と、
②カシオペア座系の人々と現在の南米のコロンビア、ベネズエラ、ペルー、ブラジル近辺の当時の地球人達との混血人種
から構成されているということになります。
中近東、イスラエル地域に住んでいたプレアデス系の人々20万人が日本の中部地方に大気圏内用の宇宙船(UFO)で移住し、3000年前には400万人となり、南米のコロンビアから日本の九州に20万人、北海道に10万人移住し、3000年前にはそれぞれ300万人、200万人になっていたカシオペア座系の人々を原子核戦争が絶滅させました。
(注9);日本のいたる所にカシオペア系の波動エネルギー調整装置(増幅など)、ピラミッドは地中に存在しています。九州北東部にもアジア北東部の一大混合文化圏の痕跡が現在でも残っています。弥生文化、縄文文化は過去に何回も存在しました(注9終わり)。
【肌の色と出身星座の関係】
現在の地球人の肌の色がなぜ黄色、白色、黒色、褐色、赤色であるかの根拠を示します。純粋の地球生まれの人間はどの地域(大陸)の地球人も黄色です。カシオペア座の人達も84%は黄色の肌をしていますが、その他の色は地球の歴史に関係した出身の星座の星々の人間の肌の色です。
即ち、褐色はケフェウス座、琴座の一部、オリオン座の人々の肌の色であったり、赤色は小熊座、獅子座の人々、黒色は大熊座と琴座の一部、白色はプレアデス星団、金星の人々の肌の色です。
~~~~以上で 足立育郎著「真 地球の歴史」からの抜粋引用を終えます。~~~~
【ヤマちゃんおやじのつぶやき】
大西洋のことを英語ではAtlantic Oceanという。
ギリシャの哲人プラトンは、今の大西洋にアトランティス大陸があり、高度なアトランティス文明があった と明言している。
アトランティス大陸、アトランティス文明の話を知ったのは大学3年生の頃であり、その後色々な本を読んだがいまひとつ納得できなかった。何故今の大西洋をAtlantic Oceanと呼ぶのだろうか・・・・長い間の疑問であった。
しかし、足立育朗著「真 地球の歴史」を読んで、この長年の疑問は完全に氷解した。。。。
太古今の大西洋の北部は陸地であり、プレアデス星団のATLAHNTISU(アトランティス=地球語のアトラス星=)星人が大西洋の北部の陸地に移住してきて、ATLAHNTISU(アトランティス=地球語のアトラス星=)星人中心となって築いたのがアトランティスの文化であった。
現在の地球の歴史ではその存在を否定している ムー文化 も実際には実在した!!!
足立育朗氏は只者ではない!!!
足立育朗氏は、性能が大幅に劣化したカシオペア座のエネルギー調整装置(クフ王のピラミッド)を再調整して建造当時の60%まで性能復活させた作業を担当したほどの人であります。
この記事を転記するのに12時間余りを要した。目はショボショボし、活字もぼんやりしてきたので、虫眼鏡で拡大しながら転記した。。。。。
例えば、エントロピーの増大防止 などに関しては別途記載する予定です。
これもひとえに、“読者の皆様に素晴らしい足立育朗氏と彼の著書「真 地球の歴史」の存在を知っていただきたい”と言う一念に押されての所為である。。。。
上記の記事は下記のブログの転載です
http://yamatyan369.seesaa.net/article/355430203.html
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