シオニスト・ユダヤ人たちが、今、着々と進めている大イスラエル帝国の建設
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By richardkoshimizu
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アメリカを支配しているのはユダヤ人です。そのユダヤ社会の頂点に立つのは、「普通の非ユダヤ・アメリカ人からは、代表的なWASPであり、敬虔な福音派信徒であると勘違いされ、一方でユダヤ人社会の中では、隠れユダヤ人の頭目であることが暗黙のうちに了解されている」大富豪、ロックフェラーです。(参考RJ)現在の当主は、デービッド・ロックフェラー氏(左の写真)です。
そのロックフェラーが後援して、二代続けて大統領に押し上げたのが、強いユダヤ人疑惑のあるブッシュ親子です。(参考BJ)「ブッシュ・ロックフェラー一味」としばしば呼ばれる、この連合関係が、自ら仕掛けた911内部犯行を口実にして、全く合理性のないアフガンとイラクへの侵略戦争を遂行したのです。 アフガン侵攻の目的は、ロックフェラーが支配する石油と麻薬という二つの産業の利権を奪い取ることであると同時に、アシュケナジ・ユダヤ人のための「ユダヤの故地、ハザール汗国の旧領土の奪還」でもあったのです。(別途解説します。)一方で、イラクの侵略は、世界最大の埋蔵量が期待されるイラクの石油をロックフェラーが奪取すること以外に、もうひとつ、実現すればシオニストユダヤ人全体が狂喜乱舞する目的がありました。それは、聖書の予言の実現であり、大イスラエルの建設なのです。 旧約聖書の創世記にこんな記述があります。 Genesis 15 18 : On that day the LORD made a covenant with Abram and said, "To your descendants I give this land, from the river of Egypt to the great river, the Euphrates-- エジプトの川、つまりナイル川から、ユーフラテス川までをユダヤ人に与える。そう、神がユダヤと契約した。 聖書には、ユダヤが中東に広大な帝国を建設すると予言されているのです。狂信的なユダヤ教徒、つまり、シオニストは、聖書の予言の実現に血道を上げます。ユーフラテス川とは、イラクの中ほどを流れる大河です。今、その大河の周辺にユダヤ人が群がっています。相場の三倍の高値で、北部イラクの土地を買い漁っています。イラク侵略戦争後、アメリカの送り込んだ暫定占領当局が最初に行った改革は、「イラクの土地を外国人が購入することができる」ようすることでした。ユダヤ人のために。(参考KJ) 途端に、アメリカとイスラエルの二重国籍を持ったユダヤ人が米軍の軍装を着て、大挙して入ってきました。数年前までイラク北部に在住していていたユダヤ系クルド人が、戻ってきました。彼らは、クルド人地区を中心に次々と土地を手に入れていく。イラクの戦後の治安は最悪で、爆弾テロが連日多発しています。失業率も8割を超える惨状で、とても落ち着いて国民生活が送れる状態ではありません。地主さんたちも、嫌気がさしています。そこへ、相場の三倍の条件を提示されて、土地を売って国外へ出て行く人たちが相次いでいます。(参考MB)ユダヤ人が土地を手に入れるためには、治安は悪くなくてはいけない。経済は破綻状態でなければいけないのです。 自爆テロが多発していますが、イラクの土地のほしいユダヤ人にとっては、ありがたい事です。怯えたイラク人の地主は、ユダヤ人の差し出した土地売買契約書にサインして、さっさと、国外へ脱出します。自爆テロを偽装した自動車爆弾は、イスラエルのモサドの得意技です。捕まえて殺したイスラム教徒の死体を運転席に縛りつけ、遠隔操作で突入・爆破します。そして、ユダヤに支配されたメディアに「自爆テロ」と報じさせます。治安が悪くて得をするのは、シオニスト・ユダヤ人なのです。 そして、過去には15万人いたユダヤ系クルド人が、イスラエルから帰還する計画も進んでいます。北部イラクの土地をアメリカのユダヤ人が、札びらを切って、手に入れ、そこに、ユダヤ系のイラク人が住む。「小さなユダヤ国家」が今まさに誕生しようとしています。創世記の予言では、大イスラエルの東端は、ユーフラテス川ということになっています。この小さなユダヤ国家が、その東端部分に見事に合致します。 こうなってくると、ユダヤ人が抑えたイラク北部のクルド人地域は、イラクから分離独立させてしまったほうが、ユダヤ国家として機能させられます。そのためには、イラクの国内勢力が分裂して、抗争、内乱状態に陥ってくれたほうが、ユダヤ人にはありがたい。新しい政権の元でイラクがひとつにまとまってしまっては困るのです。ユダヤさんたちの暗躍のおかげで、2005年1月の国民議会選挙は、シーア派の独占の結果に終わりました。スンニ派のほとんどは、選挙をボイコットしてしまいました。これでいいのです。シーア派とスンニ派が今後対立し、内戦が起こり、(というか、ユダヤが内戦をけしかけ)、結果的にクルド人地区を分離独立させる計画があるのではないでしょうか?そのためには、爆弾テロが多発し、治安を悪化させなければならない。毎日報道される自爆テロの何割かが.....モサドなどのユダヤ謀略機関の仕業であっても少しも奇異ではありません。そろそろ、イラクが今後、複数の国家に分裂するのではと、観測する人たちが出てきました。ユダヤ権力の周辺にいる人たちが、それを口にし始めたようです。 そして、国家分裂を促進する目的で、ブッシュも動き出しました。早期にイラクから米軍を撤退させるというのです。(参考IT)治安が安定していない状態で米軍がいなくなれば、間違いなく、内戦状態になります。内戦状態を創出するために、ブッシュは兵を引くのです。実に馬鹿馬鹿しいことに、ブッシュの黒幕であるロックフェラーが主宰する外交評議会(CFR)が、イラクを三分割すべきだと主張しているのです。(参考CF)ふざけた話です。クルド地区がほしいから、ブッシュに命じて兵を引かせるのです。どうしようもない強欲ユダヤ人です。 副大統領のチェニーもイラクからの撤退を口にし始めました。「一日も長くイラクにとどまりたくない」のだそうです。(参考IH)早いところ内戦を悪化させて国家分裂を促進したいのでしょう。ユダヤがクルドの土地を盗むために。 大イスラエル建設の先頭に立つ、ユダヤ人・ロックフェラーは 、勿論、実利も見逃しません。クルド人地区のキルクークでは大規模な油田が見つかっています。ユダヤ国家を建設するという名目で、ユダヤ社会の協力を取り付け、自分は自分で、クルド地区の石油を独り占めにする算段でしょう。際限なく貪欲ですから。 土地が手に入れば、その下の石油もユダヤ人のものです。ロックフェラーの手先が、今、舌なめづりしながら、キルクークあたりを徘徊しているのです。 ニューヨークのウォール街のユダヤ人たちは、「大イスラエル実現」のために、イラク侵略を企図したのです。911を含め、すべてがユダヤの遠大なる計画の通り進んできているのです。ブッシュ以前にも、ユダヤ人たちは、この試みの一端を見せてくれました。ホワイト・ハウスの研修生、ユダヤ人、モニカ・ルインスキーは、ダイナマイト・ボディーでクリントンを誘惑しました。モニカの下半身攻撃の罠に掛かったクリントンを、早速、ネオコン・ボスのユダヤ・シオニスト、ビル・クリストルやシオニストメディア王、マードックが、メディアを使って攻め立てました。ついで、ユダヤの所有する大手メディア、NYTやWPがクリントン攻撃戦に参戦しました。そして、シオニストたちは連名で、クリントンに書簡を送り、イラク攻撃を迫ったのです。下半身ネタで窮地に追い込まれたクリントンは、ユダヤ人の要求に屈して、イラクを空爆したのです。大イスラエル計画は、そのときに既に始まっていたのです。なんのことはない。モニカ・ルインスキーは、要するにモサドの工作員だったのです。 さて、そうなると、大イスラエル帝国建設に、どうしても不可欠なのは、「シリア」を手に入れることです。
参考RJ ブッシュの黒幕=隠れユダヤ人ロックフェラーが、911内部犯行の首謀者
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/rockyuda.htm 参考KJ その3.イスラエルによるヤシン暗殺テロから服喪を明けたパレスチナ 2004/3/27 http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/016.htm イスラエルはアメリカ軍のイラク攻撃・占領作戦で重要な中核を占め、現在は、民間が中心となって、旧クルド自治区・キルクークを中心に土地の収用や買収を活発に行っており、中東の石油支配にも攻勢をかけている。 参考MB米とイスラエルがイラクに新ユダヤ国家建設を計画 2003年11月10日号(エジプト週刊誌アル・オスブー)ムスタファー・バクリー http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/mustafa_bakry.html この報告にはいささかも誇張は無い。この重大な情報はアラブ、イスラム諸国、特にイラクに隣接する諸国に伝えられた。シオニストとアメリカが第2のユダヤ人国家を建設するというものだが、今回は、エジプトのナイル河イラクのユーフラテス河までまたがる「大イスラエル国家」建設というシオニストの宿願をイラクで実現しようというものである。 参考IT イラク新政権望むなら撤退=米大統領が初表明2005年01月29日(土) http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050129/050128161845.jo9wy2h1.html?C=S 【ワシントン28日】ブッシュ米大統領(写真)は、ニューヨーク・タイムズとのインタビューで、30日のイラク国民議会選を経て樹立される移行政権が要請するなら、同国駐留米軍を撤退させる用意があることを明らかにした。ブッシュ大統領がイラク駐留軍撤退の可能性に言及したのは始めて。 ブッシュ大統領はこの中で、「イラクの指導者の大半は、少なくともイラク軍が自力で戦える能力を整えるまでの期間、連合軍の存在が必要であることを理解しているようだ」と指摘し、イラク移行政権が米軍に対し、「占領軍」ではなく「支援者」として駐留継続を要請するだろうとの見通しを示した。
参考CF
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http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/zionist.htm
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