2013年11月3日日曜日

警戒の中、金曜礼拝 天安門前炎上事件

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警戒の中、金曜礼拝 天安門前炎上事件


< 2013年11月1日 20:03 >


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 中国・北京の天安門前に車が突入・炎上した事件で、中国共産党で警察を統括するトップが、事件は中央アジアなどで活動する分離・独立派組織の指示によるものだったと述べた。 中国メディアによると、共産党で警察を統括する孟建柱政法委員会書記は訪問先のウズベキスタンで先月31日、「事件は東トルキスタン・イスラム運動の指示によるもの」と述べたという。東トルキスタン・イスラム運動は、中央アジアなどで活動し、新疆ウイグル自治区の中国からの分離・独立を目指す組織。孟書記はまた「テロに対抗する地域協力を強め、テロを断固打撃していくべきだ」と話した。 一方、事件後初めての金曜日となった1日、北京でイスラム教の集団礼拝があり、厳重な警戒態勢の中、ウイグル族の人々も集まった。 警察当局は、新たなテロの発生などに警戒を強めている。

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