2014年6月22日日曜日

NHKスペシャル    人体再生     ES細胞 IPS細胞 に次ぐ第三の「人多能性幹細胞」を発見。これでアルツも腎臓も肝臓も大丈夫そうだ。足を伸ばせるだろうか?鼻を高くできるだろうか?    人間もイモリやトカゲと同じ能力を持っている??


ES細胞 IPS細胞 に次ぐ第三の「人多能性幹細胞」を発見。これでアルツも腎臓も肝臓も大丈夫そうだ。足を伸ばせるだろうか?鼻を高くできるだろうか?


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NHKスペシャル 指の再生


ミューズ細胞と言うES細胞、IPS細胞につぐ
第三の「ひと多能性幹細胞」を発見した。
人の皮膚にも有るし骨髄にも有ると言う。
それを採取して増やせばいろいろな臓器になるらしい。
増えるのは何か酵素を加えると分裂を始めるようだ。
2週間しか分裂しない。それはガン化しないことを意味するようだ。
これはスグレモノだ。期待したい。
海馬の回りの細胞がとけるアルツハイマーにも期待できそうだ。
終局のアルツ作戦だ。肝臓も腎臓も悪いので期待したい。
例えば足を長くできないだろうか?
足の骨にこの酵素を振りかければ5000分の1は分裂活動を始める
と言うことであれば成長ホルモンよりも成功率が高そうだ。
もっともスジや筋肉が付いていかなければならないから
大掛かりにやらなければならない。
鼻の骨ではどうだろうか?期待したい。
妖精の粉、魔法の粉であるたんぱく質、酵素、あるいはメラトニン、
成長ホルモンなどのホルモン類がカギを握るのではないか?



第3の多能性幹細胞 がん化の危険低く 東北大大学院研究グループ
4月20日7時56分配信 産経新聞

 ES細胞(胚性幹細胞)、iPS細胞(人工多能性幹細胞)に次ぐ第3の「ヒト多能性幹細胞」を発見したと、東北大大学院医学研究科の出澤真理教授らの研究グループが、19日付の米科学アカデミー紀要に発表した。この細胞は、皮膚や骨髄に存在し、さまざまな細胞に分化できる多能性を持つが、iPS細胞などが直面するガン化の危険性は極めて低いという。

 研究グループは、骨髄の細胞を培養すると、非常に低い頻度で、ES細胞に似た細胞の塊が形成されることを発見。この細胞を効率よく抽出する手法を確立した。抽出した細胞をマウスに投与すると、神経、肝臓、筋肉で、各組織に特有の細胞に分化したことから、多能性を持った新たな幹細胞として「Muse細胞」と名付けた。iPS細胞のように、あらゆる細胞に分化できる能力(万能性)があるかどうかは分かっていない。

 Muse細胞は、遺伝子導入などの操作をせずに骨髄液などから抽出できる。一定の自己増殖能力はあるが、無限増殖(ガン化)はせず、免疫不全のマウスの精巣に移植しても奇形腫はできなかった。ストレスに強いことも特性の一つで、培養液に長時間ストレスを与えると、Muse細胞が濃縮された。Museは「ストレスに強い多能性細胞」を意味する英語の頭文字。

 出澤教授は「ES細胞やiPS細胞とは、性格が異なる新しい多能性幹細胞で、再生医療研究の可能性が広がることが期待できる」と話している。 最終更新:4月20日7時56分


<新・多能性幹細胞>「ミューズ」と命名…東北大チーム発見
4月20日6時0分配信 毎日新聞

 大人の皮膚や骨髄の中に、さまざまな細胞になる能力を持つ多能性幹細胞があることを、出沢真理・東北大教授らの研究チームが発見した。分離・培養も成功した。胚(はい)性幹細胞(ES細胞)や人工多能性幹細胞(iPS細胞)に続く多能性幹細胞の可能性があるとして、「Muse(ミューズ)細胞」と命名した。既知の2種類に比べ増殖率は劣るが、がん化の恐れは低く、医療への応用が期待されるという。

 成果は、19日付の米科学アカデミー紀要に発表した。研究チームは、ヒトの骨髄や皮膚に含まれる細胞中にごくまれに現れるES細胞に似た細胞に着目。濃縮・培養すると、神経や筋肉、肝臓などの細胞に分化した。

 また、無限に増えるES細胞やiPS細胞と違い、2週間ほどで増殖が止まった。さらに、マウスの損傷した皮膚や筋肉、肝臓に投与すると、それぞれの組織の細胞になった。精巣に移植すると、ES細胞では8週間後に腫瘍(しゅよう)ができたが、Muse細胞は半年たっても腫瘍化しなかった。【須田桃子】



         
切断した指を再生  (2010.03.28日NHKスペシャル TV放送 再生医療より抜粋)

妖精の粉と呼ばれる細胞外マトリックスを、失った指の先端に塗るとトカゲの尻尾のように

指が生えてきた実例が報告されている。アメリカでは戦争の犠牲者に既に応用されている。
            

※その他の情報  (2010.03.28日NHKスペシャル TV放送 再生医療より抜粋)

自分の子供の治療の為に同じ形の幹細胞を持つ子供を誕生させ、幹細胞を移植する事での
再生治療、具体的には、先に生まれた子供の命を救う為に、新たに弟を産み 臓器等の
再生スペァーとして利用、この子供達を救世主兄弟と呼び、2005年迄に既に103人が誕生
今も同様な遺伝子操作が週2~3回繰り返されている。
精子を作る事も可能との事で、子供作りに限定すれば男不要な時代も到来する

アクチビンとレチノインは魔法の粉?
人類の生命再生
http://www5f.biglobe.ne.jp/~terux/index1.htm


「iPS細胞ができた」を読んだ
http://blogs.yahoo.co.jp/nagaiufo/25349361.html

http://blogs.yahoo.co.jp/nagaiufo/31730240.html



NHKスペシャル    人体再生       再生医療
http://www.pideo.net/video/youku/48108d1b754276f0/

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