火山情報:アラスカのパブロフ火山が噴煙
Alaska’s Pavlof volcano blows its top, threatens air flights Posted on June 6, 2014 by The Extinction Protocol The Extinction Protocol http://theextinctionprotocol.wordpress.com.ej.b.hpi.transer.com/2014/06/06/37-alaskas-pavlof-volcano-blows-its-top-threatens-air-flights/ (要約) 火山情報:アラスカのパブロフ火山が噴煙 2014年6月6日 アラスカ火山観測所(AVO、the Alaska Volcano Observatory)によれば、6月2日、アラスカのパブロフ火山(Pavlof volcano)の噴火が活発化した。 パブロフ火山はアラスカ半島(the Alaska Peninsula)にある標高8,262フィート(2,518m)の円錐形の火山。今回の噴火がはじまったのは5月31日。6月2日に噴火が活発化、6月5日の地元アラスカの航空飛行士の報告では噴煙の高さは22,000フィート(6,700メートル)に達したという。 2013年5月の噴火では、灰落下はアラスカの航空会社はコッド湾(Cold Bay)、サンドポイント(Sand Point)、キングコブ(King Cove)の空港への飛行を中止したという。 アラスカ火山観測所は太平洋の反対側にあるをインドネシアのサンゲアンアピ火山(Sangeang Api volcano)も注視しているという。 噴火情報:インドネシアサンゲアン・アピ火山噴火 インドネシア政府 火山噴火で航空機に警戒呼びかける 2014/06/01/Sun インドネシア運輸省は、スンバワ島沿岸部にあるサンゲアン・アピ火山の噴火に伴い、同国東部を飛行する航空機の危険性について警戒を促した。ウェブ新聞Detik.comが31日、伝えた。 サンゲアン・アピ火山は30日、突然高さおよそ3000メートルの噴煙を噴き上げた。 インドネシア運輸省は、30日夜にも航空機などに警戒を呼び掛けたが、火山近郊の空港や、バリ島にある国際空港は通常通り営業されている。サンゲアン・アピ火山は、20世紀にも何度か噴 火しており、今年の初めから噴火活動が活発化していた。(VOR) MU(ムー)のブログ http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2194.html |
上の記事は下記のブログの転載です。
http://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/55044773.html遺跡情報:13000年前の人工衛星「The Black Knight」
By LavenderRose 13000 Year Old Satellite, The Full Story Of The Black Knight UFO HD Video Sunday, June 8, 2014 0:50 (Before It's News) Before It's News http://beforeitsnews.com/space/2014/06/13000-year-old-satellite-the-full-story-of-the-black-knight-ufo-hd-video-2480068.html (要約) 遺跡情報:13000年前の人工衛星「The Black Knight」 2014年6月8日日曜日0:50 (Before It's News) The San Francisco Examiner St. Louis Dispatch 1950年代から1960年代にかけ、南極や北極など、地球上空の衛星が飛ばないようなエリアを飛ぶ人工衛星が発見され、雑誌「Aviation Week and Space Technology」は1954年8月23日、この話題を記事に掲載、話題になった。 衛星は「The Black Knight」と名付けられた。13000年前の衛星で、地上で多くの文明が興っては滅ぶ千数百年の間、この衛星は地球上空を巡回してきたようだ。大きさは街一つ分の巨大なもので、人が住む宇宙ステーションのようなものであったのではないか。 Terra Forming Terra 「12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はキューバ諸島沖のプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。 太陽系は銀河系の中心部を中心にして銀河系を公転する。 氷河期、温暖期が入れ替わる周期が12,900年周期だとするなら、地球の公転周期1年の中に夏、冬があるが如く、太陽系の公転周期25,800年(12,900年×2、プラトン年)の中にも夏、冬があると考えていいだろう。 太陽系の季節の冬に生まれ栄えたアトランチス文明は冬の終わりに発生した雪解けとともに海底に沈み、散った。 2012年の現代の季節は?夏から秋に変わる頃、残暑(地球温暖化)が続くお盆の頃と考えられないか。 惑星二ビルなどの天体の影響による一時的な海水位上昇はあるにせよ、マクロな気候変動の観点から見るならば、夏から秋に移行する相。海水位は上がるというよりは下がる相、陸地が広がり、氷河が増える相に以降するのではないか。 2012.10 local pc 遺跡情報:アトランチス文明の遺跡発見される Terrence Aym 2012年10月1日 Before It's News http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2012/10/atlantis-found-giant-sphinxes-pyramids-in-bermuda-triangle-2475944.html アトランチス文明の遺跡発見される 昔、神話だとされていたトロイの木馬が実際に発見され、「トロイの木馬」伝説は神話から歴史に変わった。そして先日、架空の話だとされている「アトランチス文明」の遺跡が発見された。 遺跡があったエリアはキューバ諸島沖の深さ 約600フィートの大西洋海底。バミューダトライアングルの縁の海域の海底。発見したのはPaul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士。遺跡の特徴から「アトランチス文明」の遺跡であると断定した。 Paul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士は、ロボット式潜水艦 (ROV、Robotic Ocean Vehicle)でキューバ諸島沖を探査、海底に巨大な街の跡らしき人工構造物を発見した。街の跡には数体のスフィンクスやピラミッド群などが発見された。 ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏 「数十年前、キューバ危機(the Cuban Missile Crisis、キューバ核爆弾疑惑)があった時に、米政府はこの海域を調査し、この遺跡を発見している。しかし情報は公にはしていない。」。 米仏の合同調査チームは1960年代にこの海域を調査、巨大海底ピラミッドを発見しているが、情報は一般には公開されていない。 ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏 「彫刻された石を組み合わせて作った建造物がそこにはあった。その文様はエジプト文明のそれと似ているものがあった。理解に苦しむシンボルもかなりあった。」。 「オーストラリアの原住民アボリジニに、海底に沈んだ幻の文明『アトランチク(Atlanticu)』の言い伝えがある。中米ユカタン半島にも同じ言い伝えがある。どちらの言い伝えも『アトランチス』を想起させる。」。 「メキシコの古代文明オルメカ文明の人の体系のルーツの一部はキューバ人。このエリアにあった大陸の大陸沈没から逃れてメキシコに渡った大陸の生き残りがオルメカ文明を作ったとはいえないか。」。 氷河期の終わり Plato(プラトン) 「古代の氷河期の終期、海水位は約400フィート上昇したが、この時の水位上昇はあっという間におきた。当時のアトランチス文明のテクノロジーをもってしてもこの事態に対処する事は不可能だった。」。 前回の氷河期の終わり、気温の上昇によって氷が解け、特に北半球の海水位は急速に上昇、陸地の沿岸地帯から海面下に沈んでいった。島は消え、所によっては大陸さえも水面下に消えた。キューバ諸島沖は大昔は陸地だったが、海水位上昇により海底に沈み、高地の一部がキューバ諸島として陸地として残ったのだろう。 Terra Forming Terraのレポートによると、これらのピラミッド群( Cuban Subsea Pyramid Complex)をはじめとする遺跡が海底に沈んだ時期とアトランチス文明滅亡の時期は一致するという。 Terra Forming Terra 「キューバプレートとユカタンプレートの接合部は構造的に弱い。12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はこのエリアのプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。 下記のブログの転載です http://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/55044234.html |
ポールシフト情報
2,3年前から言われてきたことですが。。。本当に。。。太陽の位置が変わったと思います。北極がシベリアに南下していると言われていますから、地球の磁場だけでなく、地球の軸が実際にシベリアの反対側に傾いているのでしょうか。。。カナダ北部のイヌイット族も地軸が傾いたことを感じ取っています。 それにしても、北海道で今ごろ35度の気温上昇ですから。。。いくらフェーン現象とはいえ、これは異常です。気象が狂ってしまっているのも、HAARPやケムトレイルだけが原因ではなく、地軸の傾き(ポールシフト)の影響 によるものなのでしょうか。 私も、朝陽や夕陽の位置がずれているような気がします。朝陽と夕陽が若干北の方に移動したような気がします。気のせいかもしれませんが。。。 http://beforeitsnews.com/prophecy/2014/06/pole-shift-of-noahs-day-about-to-happen-again-heres-the-evidence-you-decide-2461772.html (概要) 6月3日付け: 2004 年にインドネシアに大津波が襲った時、地球の軌道がずれてしまい、朝陽と夕陽の位置が変わってしまいました。何千年も前から、太陽は北緯23.5度(北回帰線)までしか出現しませんでした。アメリカから見るとメキシコの中央部あたりになります。しかし、10年前くらいから夏には日の出も日没もカナダの方角に見えるようになりました。夕陽や夕焼けがバンクーバーの方角に見えます。また、カナダのニューイングランドの方角から朝陽が昇っているのです。 つまり、北半球の北部に住んでいる人には、夏の間、一晩中、北の空が薄暗く見えるのです。 昔は太陽は東から昇り、西に沈んだものです。しかし今では北東から昇り、北西から沈んでいるのです。 以下のビデオでは、イヌイットの人々も地球が傾いていると伝えています。 「イヌイット (Inuit) は、カナダ北部などの氷雪地帯に住む先住民族のエスキモー系諸民族 の1つで、人種的には日本人と同じモンゴロイド。」 https://www.youtube.com/watch?v=-1OSFYWyDTw (概要) イヌイット族は早朝に家を出発し、氷盤の端まで犬ぞりで出かけます。彼らはアザラシを捕まえるために昼間のうちに目的地に到着しなければなりません。これまでは昼間は1時間しかありませんでした。しかし今では2時間も続いています。変化がはっきりと感じ取られます。 太陽が以前よりもはるかに高い位置に昇っているのです。彼らは生まれてからずっとこの場所に住み、太陽の様子を観測してきました。日の出の位置はそれほど変わっていませんが、日没の位置がかなり移動していると言っています。彼らは太陽や環境の変化について誰かに語りたかったと言っています。 イヌイット族はみな、地球の軸が傾いていると感じています。いつ、傾いたかは分からないそうです。しかし、以前、夕陽は最高峰の山の頂上付近に沈んだのですが、今では頂上の向こう側に沈んでいるのです。 地球の軸が傾いてから、イヌイット族は太陽が暖かく感じられるようになったそうです。以前よりも、太陽が高く昇り、太陽光線が直接降り注ぐようになったのです。今ではトングドリフト?が以前のように発生しないそうです。トングドリフトは我々が移動するときに方角を確認するのに使います。トングドリフトは北風で形成されますが、今はそれも変わってしまいました。 夜空に星が見えない時は地面を見ながら移動していました。今では星の位置も変わってしまいました。夜間、星の位置を確認しながら狩りから家に戻ります。しかし今では星の位置が以前とは違っているのです。地面も空も環境も変わってしまったとイヌイットの男性は言っています。 今ではトングドリフトは別の方角に向いています。以前は、トングドリフトが東に移動しているときは、彼らからは横断しているように見えていましたが、今ではトングドリフトが東に移動しているとき、彼らも同じ方向に進んでいるのです。これも地球の軸が傾いたからだと言っています。さらに、以前は北風が多く吹いていましたが、今では南風が吹いています。今、東風が最も頻繁に吹いています。かつては東風は殆ど吹いていませんでした。東風が非常に強く吹き、悪天候をもたらしています。東風が嘗ての北風のようです。 日本や世界や宇宙の動向 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51929260.html ポールシフト情報 地磁気逆転とポールシフトについて 2012年3月26日月曜日 The Watchers 2012 http://2012realpredictions.blogspot.jp/2012/03/2012-about-geomagnetic-reversal-and.html#more 最近、NASAは、磁極ポールシフトに関する情報を最近発見し公表した。磁極ポールシフトを懸念する科学者が増えている。気候変動の真犯人は、大気汚染でもなく、太陽でもなく、地下火山活動でもなく、ポールシフトだ。 地球のポールの磁気逆転は加速しているようだ。そして世界の気象パターンはISの影響をうけている。 NOAA(The NOAA National Geophysical Data Center)には1590 年からの毎年の北極の位置の記録がある。NOAAの記録によれば、1860 年以降、磁極の北極の位置の移動速度は、50年おきに2倍以上になっている。位置は1970年にあった位置から約1100km移動した。北極の位置の移動の方向はこの150年間同じだった。そして磁極の北極の位置はこの10年で過去50年に移動した距離のほぼ半分の距離を移動した。つまり、ポールシフトは大幅に加速している。この先さらに加速するか、減速するかはわかっていない。シフトは2012年以降も続くとみられている。 過去、北極はハドソン湾にあると考えられた時期があった。しかし今はちがう。これまで北極がハドソン湾にあったとして、じゃあ、北極は次にどこへ向かうのだろうか?気候変動はいつになったらおさまるのか?地磁気の極点の位置は現在、北カナダからシベリアの方へ加速度的に移動している。この加速がこの先も続くかどうかはわかっていない。 地核は地表のプレート(外皮)よりわずかに速く回っている。地表のプレート(外皮)は月の引力によっていくらかひきずられるため。磁場はこの自転速度のわずかな違いによって生じる。太陽も同じで、核の自転に対し、表面の極点付近と赤道付近の自転速度は異なる。この現象から磁束が生じる。地球の磁気圏は地球の磁極を生み、大気圏の外まで広がって地球を包み、太陽からくる有害な放射線や太陽風から生物を保護している。現在、地球の磁場は弱まっており、生物をまもる宇宙線バリヤーの機能もまた弱まっている。外部から降り注ぐ宇宙線は電離層をつきぬけて地表に降りそそいでいる。現在太陽の状態はおだやかだが、放射線イベントがいつおきるか予測する手だてがない。太陽フレアがおきたら、ガンマ線や陽子流は1、2日おくれて地表に届く事はわかっている。 また、地球の内部を構成しているのは、電気伝導度の高い融解鉄の層。融解鉄の層はダイナモ効果により地球の磁場を生む。地球のマントルと地表はこの融解鉄の荒れた海の上に浮く浮き島のようなもの。 地磁場は大きくゆがみ変動し突然変異し続けている。日本の東北地方でおきたm9.1の超大地震東日本大震災は今後世界でおこりうる大災害の兆候かもしれない。東日本大震災とそれにともなう大津波は、地球の外皮の巨大な裂け目が原因だった。北米プレートが上へパチンとはじけたのだ。 長さ150マイル幅50マイルにわたる長い巨大な裂け目が海底ではじけ、下にあった不安定なマントルに衝突した。 |
下記のブログの転載です
http://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/55036756.html
<地球温暖化現象>
今年は例年にない暖冬といわれていますが、気候や自然現象の異変は私たちの気づかないところでも進行しつつあり、世界規模での対策の必要性が叫ばれています。
国内では、気象庁が「桜の開花予想」を出すようになってから50年が経過するということですが、過去の歴史の中で最も早い開花宣言の記録がつい最近2002年に出されたばかりですが、今年はその記録を更新するのは明らかでしょう。
北海道の津波、沖縄の冠水、広島県の巌島神社では回廊が水に浸かり、参拝中止を余儀なくされています。南極では海を覆っていた巨大な棚氷が数年前から崩壊し、溶けるスピードも極めて早いうことでした。北極では、白熊(ホッキョクグマ)の棲む北極地域の氷がだんだん少なくなって、野生動物の生活圏が狭められ、今絶滅の危機にあるとも言われています。
このような地球における自然現象の異変の原因は人類の手による、森林伐採、行き過ぎた自然開発や工業化による大気や海洋の汚染であり、その対策として二酸化炭素削減や地球資源の節約などが重要視されています。確かにそれは重要なことなのですが、それ以前に大本の大原因ともいうべき太陽の活動の異変については意外と知られていません。
<活発化する太陽>
太陽の黒点は、太陽内部の強い磁力線が外に飛び出したときの出口と考えられているもので、その数は11年周期で増加と減少を繰り返します。1個の黒点は地球とほぼ同等のものから、10倍近い大きさのものまであるといわれています。前回の極大期はカリフォルニアやイランなどの巨大地震を引き起こした1989~90年でした。次の極大期が2000年5月で、7~8月には三宅島の大噴火がありました。2002年に入って一度は収束に向かった太陽活動が再び活発化しており、地球における枚挙にいとまがない異常現象の引き金となっているものと考えられます。
オーロラは太陽からの荷電粒子が地球に衝突し、それが極地方の超高層大気に接触すると大気分子が電離され、発光する現象です。
フレアという大爆発が起こる場合、太陽からの荷電粒子の活動が激しくなり、そのため太陽磁場が増大、その磁場内に蓄積されていたエネルギーが一気に解き放たれるのだと考えられています。
フレアは恒星の表面で起こるエネルギーの大爆発で、その結果、宇宙空間に高エネルギー粒子やイオン化ガス、放射線が大量に放出されます。緯度の高いカナダでは、太陽フレアの影響で変圧器が焼ききれ大規模な停電となった例もあります。
もしも太陽がスーパーフレアをを起こせば、その熱は「真冬を真夏に変えてしまうほど」の威力があり、荷電粒子が地球の超高層大気にぶつかれば、たちまちオゾン層が消滅して、地球上の生物は数ヶ月のうちに絶滅してしまうでしょう。スーパーフレアに地球が襲われたら、2億年も生き延びたゴキブリさえも生存できないのです。
※ 2003年2月28日、木星の2倍規模の巨大彗星が太陽付近を通過することにより、フレアの大きな爆発があり、その際、地球の軌道が辛うじて直接の影響から逸れていたので、最悪のシナリオにはならなかった。
太陽風の速度は通常でも秒速数百キロメートル、時には千キロメートルを超える猛烈な勢いで地球周辺に吹き付けています。それゆえ惑星間の空間は生命に有害な放射線で満ちているということになります。
それに対し、地球はそれ自体が一つの巨大な磁石となっているため、周囲を磁力線に囲まれ、磁場を形成しています。この磁場が磁気圏やバンアレン帯をつくることで、太陽から吹き付ける有害な放射線から地球を守っています。
<消滅する磁場>
そのような磁場、地磁気が限りなくゼロに近づいている、といったら皆さんはどう思われるでしょうか。アメリカの地球物理学者の最近の学説では、磁場の消滅磁気は2030年頃である、という恐るべき予測が出されています。
もし地磁気の強さが現在の十分の一、あるいは百分の一になったら、太陽プラズマ流や宇宙線など荷電粒子が地球近くまで侵入し、甚大な影響を受けるでしょう。特にオゾンや水蒸気の量が変化し、いっそう異常気象が激化するのは間違いありません。
地磁気や磁場が変化しているといわれても、私たちにはピンと来ませんが、現代人は磁気欠乏症であるといわれています。鉄筋や鉄骨のマンションに居住し、仕事場でも鉄に囲まれていると、人体に受ける環境磁場は非常に減少していることになります。なぜなら鉄は他のどの物質よりも磁力を吸収しやすく、そのような建物の中では、空間にある環境磁場は極端に減少していることになります。自動車の内部においてもそれは同様です。
地上には有害電磁波があふれ、空からも宇宙線が降り注いできます。そのためたくさんの人が自律神経失調症や肩こり、不眠などといった微妙な健康状態を招いています。かつてアメリカの軍事研究所で磁気遮蔽実験が行われ、その結果、基礎物質代謝の低下、白血球の減少、日周期バイオリズムの低下、胃の障害などといった機能低下が見られたそうです。また磁場の影響は幼弱な細胞ほど影響を受けやすいので、幼児や妊婦には気を配る必要があります。
人間の脳は地磁気と共振し、太古の時代から磁場と共生しつつ進化発展を遂げてきた、と考えられています。生体磁石を使って動物は方向を感知し、鳥や魚は磁性を持つ耳石が耳石器内にあり、これが地磁気を感知してナビゲータの役割を果たします。人間の脳にも磁気器官があることが証明されています。この磁気器官は鼻孔後側の上方にあり、脳下垂体の前にあります。
脳の中央にある松果体も磁気を感知することが報告されています。「第三の目」とも言われる松果体ですが、神経ホルモンを生成し、脳自体の活動を調整します。また体内時計の機能の維持調整も行い、朝の目覚めに日光が有効であること、すなわち視神経から光が信号として松果体に送られ、脳を覚醒されることなどが知られています。
人間の脳はある一定の電磁波を発生し、α波、β波などの周波数があり、瞑想状態ではα波、興奮状態ではβ波が発生するなど、様々な意識の状態と関わりがあるといわれています。脳は神経活動の塊であり、五感を通じて神経に電流が流れることで、地磁気の何億分の一ともいわれる微小磁気が発生します。
大宇宙と地球(ガイア)の狭間の中で交錯する、微妙な低周波の中で暮らす私たちの意識は、大宇宙との共生を本来目的としているのではないでしょうか。
<磁場は逆転する?>
恐竜滅亡の原因が地磁気の逆転にあるという説が、最近になって再浮上してきました。地球の磁場は数十万年に一回、逆転しています。さらにおよそ3750年ごとに太陽の磁場が反転することが知られています。太陽における地磁気反転期には、地球の磁場が極端に弱くなったり消滅したりするので、それまで地磁気に遮られていた太陽風や宇宙放射線が大量に地球に入ってくるでしょう。地磁気反転のサイクルと別の何かの要因が重なったときに、地球上の生命の大量絶滅が起こる可能性は否定できません。地球磁場の反転は、将来何年、何百年先であろうと確実にやってくる自然現象なので、私たち人類はそれを想定した人生を考慮する必要があります。
近年日本の各地で大小の魚、鯨やイルカ、サンマなどが次々に海岸に打ち上げられ、大いに話題になりました。このような現象の原因の一つに「地磁気の異変説」があります。広大な大海を回遊する魚達は地球の磁気に導かれ、自らの位置や進路を感知する能力があるといわれています。次々に起こるこのマスストライディング現象は一体何を意味しているのでしょうか。
アルシオネ フォトンベルト 水瓶座の時代 地磁気が限りなくゼロに近づいている
水瓶座の時代
<地球温暖化現象>
今年は例年にない暖冬といわれていますが、気候や自然現象の異変は私たちの気づかないところでも進行しつつあり、世界規模での対策の必要性が叫ばれています。
国内では、気象庁が「桜の開花予想」を出すようになってから50年が経過するということですが、過去の歴史の中で最も早い開花宣言の記録がつい最近2002年に出されたばかりですが、今年はその記録を更新するのは明らかでしょう。
北海道の津波、沖縄の冠水、広島県の巌島神社では回廊が水に浸かり、参拝中止を余儀なくされています。南極では海を覆っていた巨大な棚氷が数年前から崩壊し、溶けるスピードも極めて早いうことでした。北極では、白熊(ホッキョクグマ)の棲む北極地域の氷がだんだん少なくなって、野生動物の生活圏が狭められ、今絶滅の危機にあるとも言われています。
このような地球における自然現象の異変の原因は人類の手による、森林伐採、行き過ぎた自然開発や工業化による大気や海洋の汚染であり、その対策として二酸化炭素削減や地球資源の節約などが重要視されています。確かにそれは重要なことなのですが、それ以前に大本の大原因ともいうべき太陽の活動の異変については意外と知られていません。
<活発化する太陽>
太陽の黒点は、太陽内部の強い磁力線が外に飛び出したときの出口と考えられているもので、その数は11年周期で増加と減少を繰り返します。1個の黒点は地球とほぼ同等のものから、10倍近い大きさのものまであるといわれています。前回の極大期はカリフォルニアやイランなどの巨大地震を引き起こした1989~90年でした。次の極大期が2000年5月で、7~8月には三宅島の大噴火がありました。2002年に入って一度は収束に向かった太陽活動が再び活発化しており、地球における枚挙にいとまがない異常現象の引き金となっているものと考えられます。
オーロラは太陽からの荷電粒子が地球に衝突し、それが極地方の超高層大気に接触すると大気分子が電離され、発光する現象です。
フレアという大爆発が起こる場合、太陽からの荷電粒子の活動が激しくなり、そのため太陽磁場が増大、その磁場内に蓄積されていたエネルギーが一気に解き放たれるのだと考えられています。
フレアは恒星の表面で起こるエネルギーの大爆発で、その結果、宇宙空間に高エネルギー粒子やイオン化ガス、放射線が大量に放出されます。緯度の高いカナダでは、太陽フレアの影響で変圧器が焼ききれ大規模な停電となった例もあります。
もしも太陽がスーパーフレアをを起こせば、その熱は「真冬を真夏に変えてしまうほど」の威力があり、荷電粒子が地球の超高層大気にぶつかれば、たちまちオゾン層が消滅して、地球上の生物は数ヶ月のうちに絶滅してしまうでしょう。スーパーフレアに地球が襲われたら、2億年も生き延びたゴキブリさえも生存できないのです。
※ 2003年2月28日、木星の2倍規模の巨大彗星が太陽付近を通過することにより、フレアの大きな爆発があり、その際、地球の軌道が辛うじて直接の影響から逸れていたので、最悪のシナリオにはならなかった。
太陽風の速度は通常でも秒速数百キロメートル、時には千キロメートルを超える猛烈な勢いで地球周辺に吹き付けています。それゆえ惑星間の空間は生命に有害な放射線で満ちているということになります。
それに対し、地球はそれ自体が一つの巨大な磁石となっているため、周囲を磁力線に囲まれ、磁場を形成しています。この磁場が磁気圏やバンアレン帯をつくることで、太陽から吹き付ける有害な放射線から地球を守っています。
<消滅する磁場>
そのような磁場、地磁気が限りなくゼロに近づいている、といったら皆さんはどう思われるでしょうか。アメリカの地球物理学者の最近の学説では、磁場の消滅磁気は2030年頃である、という恐るべき予測が出されています。
もし地磁気の強さが現在の十分の一、あるいは百分の一になったら、太陽プラズマ流や宇宙線など荷電粒子が地球近くまで侵入し、甚大な影響を受けるでしょう。特にオゾンや水蒸気の量が変化し、いっそう異常気象が激化するのは間違いありません。
地磁気や磁場が変化しているといわれても、私たちにはピンと来ませんが、現代人は磁気欠乏症であるといわれています。鉄筋や鉄骨のマンションに居住し、仕事場でも鉄に囲まれていると、人体に受ける環境磁場は非常に減少していることになります。なぜなら鉄は他のどの物質よりも磁力を吸収しやすく、そのような建物の中では、空間にある環境磁場は極端に減少していることになります。自動車の内部においてもそれは同様です。
地上には有害電磁波があふれ、空からも宇宙線が降り注いできます。そのためたくさんの人が自律神経失調症や肩こり、不眠などといった微妙な健康状態を招いています。かつてアメリカの軍事研究所で磁気遮蔽実験が行われ、その結果、基礎物質代謝の低下、白血球の減少、日周期バイオリズムの低下、胃の障害などといった機能低下が見られたそうです。また磁場の影響は幼弱な細胞ほど影響を受けやすいので、幼児や妊婦には気を配る必要があります。
人間の脳は地磁気と共振し、太古の時代から磁場と共生しつつ進化発展を遂げてきた、と考えられています。生体磁石を使って動物は方向を感知し、鳥や魚は磁性を持つ耳石が耳石器内にあり、これが地磁気を感知してナビゲータの役割を果たします。人間の脳にも磁気器官があることが証明されています。この磁気器官は鼻孔後側の上方にあり、脳下垂体の前にあります。
脳の中央にある松果体も磁気を感知することが報告されています。「第三の目」とも言われる松果体ですが、神経ホルモンを生成し、脳自体の活動を調整します。また体内時計の機能の維持調整も行い、朝の目覚めに日光が有効であること、すなわち視神経から光が信号として松果体に送られ、脳を覚醒されることなどが知られています。
人間の脳はある一定の電磁波を発生し、α波、β波などの周波数があり、瞑想状態ではα波、興奮状態ではβ波が発生するなど、様々な意識の状態と関わりがあるといわれています。脳は神経活動の塊であり、五感を通じて神経に電流が流れることで、地磁気の何億分の一ともいわれる微小磁気が発生します。
大宇宙と地球(ガイア)の狭間の中で交錯する、微妙な低周波の中で暮らす私たちの意識は、大宇宙との共生を本来目的としているのではないでしょうか。
<磁場は逆転する?>
恐竜滅亡の原因が地磁気の逆転にあるという説が、最近になって再浮上してきました。地球の磁場は数十万年に一回、逆転しています。さらにおよそ3750年ごとに太陽の磁場が反転することが知られています。太陽における地磁気反転期には、地球の磁場が極端に弱くなったり消滅したりするので、それまで地磁気に遮られていた太陽風や宇宙放射線が大量に地球に入ってくるでしょう。地磁気反転のサイクルと別の何かの要因が重なったときに、地球上の生命の大量絶滅が起こる可能性は否定できません。地球磁場の反転は、将来何年、何百年先であろうと確実にやってくる自然現象なので、私たち人類はそれを想定した人生を考慮する必要があります。
近年日本の各地で大小の魚、鯨やイルカ、サンマなどが次々に海岸に打ち上げられ、大いに話題になりました。このような現象の原因の一つに「地磁気の異変説」があります。広大な大海を回遊する魚達は地球の磁気に導かれ、自らの位置や進路を感知する能力があるといわれています。次々に起こるこのマスストライディング現象は一体何を意味しているのでしょうか。
<アルシオネの環:フォトンベルト>
「フォトンベルトによって地球磁場は年々減少し、2012年にはついに地球磁場はゼロとなる。それがゼロポイントである。またその時点で地球の自転は止まり、逆回転を始める。」 信頼すべきアメリカの科学ジャーナリストはそのように予測しています。
フォトンは光エネルギーのことで「光子」と訳されます。水素やヘリウムなど元素の一番小さい状態を「原子」といいますが、原子の中心には陽子と中性子からできた「原子核」があり、その周りを回っているのが「電子」です。電子などの素粒子(物質を構成する最小の単位)には反粒子と呼ばれる別のタイプの粒子があり、1932年には電子の反粒子である陽電子(ポジトロン)が発見されました。フォトンはこの電子と陽電子が衝突するときに生まれます。その際に、電子と陽電子は双方とも消滅し、2個または3個のフォトンが生まれます。
フォトンエネルギーは全ての生命体を原子レベルから変成させ、遺伝子レベルの変容も行い、進化させます。しかしながら、フォトンによる変革も、臨界点に達するまでは、周波数の共鳴が起こらないので、一見普段と比較して、何の変化も起こっていないように感じられるということです。
フォトンエネルギーは人類が全く扱ったことのない未知のエネルギーであり、もし仮に地球がフォトンベルト、すなわちフォトンが帯状になっている状態の影響下に入った場合、まず地球磁場の減少として現れるということです。
物理的にフォトンは、光の粒子でありながら、電磁波としての波の要素も持ち、電磁気的な力を媒介する電磁場を持っている。
歴史上でフォトンベルトの存在を最初に発見したのは、科学者ポール・オットーヘッセです。それは彼がプレアデス星団の調査を行っているときでした。
1961年、博士は人工衛星を使って観測をしている最中に、プレアデス星団近くで黄色の光に満ちた星雲を見つけました。星雲は通常、ガスや宇宙塵が集まってできる巨大な雲のようなもので、質量はないに等しい。だがヘッセ博士が発見した星雲には、驚くべきことに質量が認められました。このプレアデス星団で見つかった星雲は、後に「ゴールデン・ネビュラ(黄金星団)」と名づけられました。
プレアデス星団がおよそ百年の歳月をかけて円弧を描いて動く方向に対して、直交する巨大なドーナツ状の何物かがあるのに博士は気づきました。地球が属する太陽系は2万4千年から2万6千年ほどの一定の周期を持って、このフォトンベルトの中を出たり入ったりしています。
フォトンベルトは巨大なドーナツ型をしており、現在そのもう一方の端がペガサス座のメンカリナン星付近に見られます。
フォトンベルトは通常の方法では見ることができず、強力な多相カラー分光器で処理することによって見ることが可能となります。
フォトンベルトの存在を史上初めて予言的に公表したのは、イギリスの高名な天文学者エドモンド・ハレー卿でした。かの有名なハレー彗星の発見者で、18世紀の初めのことでした。
このフォトンベルトは、1996年宇宙に浮かぶハッブル宇宙望遠鏡が初めて撮影に成功しました。(最下図)このフォトンベルトの実際の色は「淡い青色」をしていることが確認されています。(▲右図は彩色加工を施しています)
太陽を回る公転軌道上で、地球が今回最初にフォトンベルトに入ったのは、1987年春分の前後、数日間だったと見られています。その後、年とともに浸る期間が長くなり、1999年から2000年にかけて、地球の軌道の半分が、したがって1年の半分の期間に及んで、フォトンベルトに浸ることになりました。
このとき太陽は、完全にフォトンベルトの中に入り、ますます深く進入していきます。地球は公転軌道の関係で、その後も出たり入ったりを繰り返し、2012年の冬至には、完全にフォトンベルトの中に入ります。
太陽の黒点活動が活発化しているのも、フォトンベルトの影響であると考えられます。太陽がフォトンベルトに包まれた後、この地球も間違いなくフォトンベルトに包まれるのです。
フォトンベルトの外側には、エネルギーが極度に圧縮されている箇所があり、ここに三次元の物質が入った場合、磁気の変化なしにそこから出ることはできないということです。つまり地球を含めた太陽系が「フォトンベルト」に突入すると、磁場、重力場などは全てが変化せざるを得ないというのです。「フォトンベルト」に触れた全ての物質は、原子レベルにおいて根本的に変容すると言われています。
「フォトンベルトによって地球磁場は年々減少し、2012年にはついに地球磁場はゼロとなる。それがゼロポイントである。またその時点で地球の自転は止まり、逆回転を始める。」 信頼すべきアメリカの科学ジャーナリストはそのように予測しています。
フォトンは光エネルギーのことで「光子」と訳されます。水素やヘリウムなど元素の一番小さい状態を「原子」といいますが、原子の中心には陽子と中性子からできた「原子核」があり、その周りを回っているのが「電子」です。電子などの素粒子(物質を構成する最小の単位)には反粒子と呼ばれる別のタイプの粒子があり、1932年には電子の反粒子である陽電子(ポジトロン)が発見されました。フォトンはこの電子と陽電子が衝突するときに生まれます。その際に、電子と陽電子は双方とも消滅し、2個または3個のフォトンが生まれます。
フォトンエネルギーは全ての生命体を原子レベルから変成させ、遺伝子レベルの変容も行い、進化させます。しかしながら、フォトンによる変革も、臨界点に達するまでは、周波数の共鳴が起こらないので、一見普段と比較して、何の変化も起こっていないように感じられるということです。
フォトンエネルギーは人類が全く扱ったことのない未知のエネルギーであり、もし仮に地球がフォトンベルト、すなわちフォトンが帯状になっている状態の影響下に入った場合、まず地球磁場の減少として現れるということです。
物理的にフォトンは、光の粒子でありながら、電磁波としての波の要素も持ち、電磁気的な力を媒介する電磁場を持っている。
歴史上でフォトンベルトの存在を最初に発見したのは、科学者ポール・オットーヘッセです。それは彼がプレアデス星団の調査を行っているときでした。
1961年、博士は人工衛星を使って観測をしている最中に、プレアデス星団近くで黄色の光に満ちた星雲を見つけました。星雲は通常、ガスや宇宙塵が集まってできる巨大な雲のようなもので、質量はないに等しい。だがヘッセ博士が発見した星雲には、驚くべきことに質量が認められました。このプレアデス星団で見つかった星雲は、後に「ゴールデン・ネビュラ(黄金星団)」と名づけられました。
プレアデス星団がおよそ百年の歳月をかけて円弧を描いて動く方向に対して、直交する巨大なドーナツ状の何物かがあるのに博士は気づきました。地球が属する太陽系は2万4千年から2万6千年ほどの一定の周期を持って、このフォトンベルトの中を出たり入ったりしています。
フォトンベルトは巨大なドーナツ型をしており、現在そのもう一方の端がペガサス座のメンカリナン星付近に見られます。
フォトンベルトは通常の方法では見ることができず、強力な多相カラー分光器で処理することによって見ることが可能となります。
フォトンベルトの存在を史上初めて予言的に公表したのは、イギリスの高名な天文学者エドモンド・ハレー卿でした。かの有名なハレー彗星の発見者で、18世紀の初めのことでした。
このフォトンベルトは、1996年宇宙に浮かぶハッブル宇宙望遠鏡が初めて撮影に成功しました。(最下図)このフォトンベルトの実際の色は「淡い青色」をしていることが確認されています。(▲右図は彩色加工を施しています)
太陽を回る公転軌道上で、地球が今回最初にフォトンベルトに入ったのは、1987年春分の前後、数日間だったと見られています。その後、年とともに浸る期間が長くなり、1999年から2000年にかけて、地球の軌道の半分が、したがって1年の半分の期間に及んで、フォトンベルトに浸ることになりました。
このとき太陽は、完全にフォトンベルトの中に入り、ますます深く進入していきます。地球は公転軌道の関係で、その後も出たり入ったりを繰り返し、2012年の冬至には、完全にフォトンベルトの中に入ります。
太陽の黒点活動が活発化しているのも、フォトンベルトの影響であると考えられます。太陽がフォトンベルトに包まれた後、この地球も間違いなくフォトンベルトに包まれるのです。
フォトンベルトの外側には、エネルギーが極度に圧縮されている箇所があり、ここに三次元の物質が入った場合、磁気の変化なしにそこから出ることはできないということです。つまり地球を含めた太陽系が「フォトンベルト」に突入すると、磁場、重力場などは全てが変化せざるを得ないというのです。「フォトンベルト」に触れた全ての物質は、原子レベルにおいて根本的に変容すると言われています。
<水瓶座の時代の加速化現象>
アメリカの研究者によると、「時代」が新しくなるにつれ、人間の「時間」というものが、どんどん速くなっているのだという。例えば、新しい文化が登場するテンポや新技術、スポーツなどの記録が新記録で塗り替えられるまでの時間、流行やファッションのサイクルなど、どんどん間隔が縮まっているような気がするが、実際にまさにそうなっているというのである。
たとえば 昔の恐竜の時代は何十万年というサイクルでいくつかの変化のパターンがあったのが、今はあっという間に1年とかそれぐらいの短い時間で同じ変化のパターンが繰り返されているらしいのだ。
この考え方によると、生き物が発生してからたどった進化の道のりのスピードは、螺旋(らせん)のパターンに従っているらしいのである。単純な生命体から多細胞生物→脊椎動物の発生→哺乳類の発生→人類の発生→ホモ・サピエンスの出現→農業革命に至ったホモ・サピエンスへの移行→産業革命→情報革命・・・、これが我々の地球の46億年の歴史で過ぎ去った時間である。
地球の歴史的時間の始まりはまさに悠久の時を重ねながら進行してきたが、特に産業革命以後の近年においてはスピードを上げ続け、産業革命が2世紀前なのに対して、情報革命はいま始まったばかりであるのに“光の速度で進化し続けている”と評される程の驚異的スピードで進行している。
進化は時間を重ねるごとに加速度的に進行しているのは紛れもない事実だといえる。このことはいまこの地上で暮らす人たちの共通認識でもあろう。さらに究極の結論として、進化そのものが螺旋(らせん)状であるなら「定まった終わり」がやがてやって来る、ということである。
こうした時間の流れのサイクルを分析、時間の加速の度合いをコンピュータを駆使して調べた結果、2012年12月23日には、加速が極限に達し、なんと時間の流れがゼロになってしまうという予測が出ている。
「時間」というものはどんどん加速していって、渦巻き状にフラクタル構造を作っているというのである。しかも、相似のパターンがたくさん集まって時間の渦ができていて、それがある年のある時間に収束しているということがコンピュータ解析で判明したというのだ。
宇宙全体も時間と同じ構造、つまり渦巻状のフラクタル構造となっている。宇宙空間は、中心から内部に引っぱる力が働く<渦>によって均衡を保っていてこる。惑星の周囲を回る衛星の軌道、そして太陽系の各惑星の軌道、さらには銀河系の中の太陽系の軌道と、小さな渦がより大きな渦の中に含まれる形で、いくつもの渦が重なっているという構造になっているのだ。
原子のミクロコスモスから銀河や星雲のマクロコスモスまで、渦や螺旋が幾重にも重なった、いわゆるフラクタル構造となっているのが宇宙であり宇宙空間そのものなのだ。
宇宙全体には太陽系と同じような構造を持つ星系がいくつも存在する。これらがすべて、渦を巻きながら周回している。宇宙は螺旋構造を描いているが、それが1つの時空 ―時間と空間― を現している。螺旋はまさに無限の象徴なのである。
螺旋状の1回転は1つの周期の完結であり、同時に新しい周期の出発点だといえる。宇宙にはこの螺旋運動の繰り返しによる壮大な「宇宙暦」が存在すると、多くの「神秘学」の学者たちはそう指摘する。
また、無数の渦は計り知れないほどの強烈なエネルギーを生じているが、このエネルギーによって時空連続体的な軌道が生まれているのだとされている。フォトンも宇宙空間から、渦巻状のエネルギーを放出し続けている。
コンピュータ・シュミレーションによって時間が止まると割り出された日、つまり2012年12月23日には、そのとき銀河系の軸と太陽系の軸が一致するらしいのである。
2012年12月23日に、宇宙の渦巻きと時間の渦巻きがぶつかり合い、融合するという科学的仮説である。
http://www31.ocn.ne.jp/~gnosisjp/japanese/07Feb.html
アメリカの研究者によると、「時代」が新しくなるにつれ、人間の「時間」というものが、どんどん速くなっているのだという。例えば、新しい文化が登場するテンポや新技術、スポーツなどの記録が新記録で塗り替えられるまでの時間、流行やファッションのサイクルなど、どんどん間隔が縮まっているような気がするが、実際にまさにそうなっているというのである。
たとえば 昔の恐竜の時代は何十万年というサイクルでいくつかの変化のパターンがあったのが、今はあっという間に1年とかそれぐらいの短い時間で同じ変化のパターンが繰り返されているらしいのだ。
この考え方によると、生き物が発生してからたどった進化の道のりのスピードは、螺旋(らせん)のパターンに従っているらしいのである。単純な生命体から多細胞生物→脊椎動物の発生→哺乳類の発生→人類の発生→ホモ・サピエンスの出現→農業革命に至ったホモ・サピエンスへの移行→産業革命→情報革命・・・、これが我々の地球の46億年の歴史で過ぎ去った時間である。
地球の歴史的時間の始まりはまさに悠久の時を重ねながら進行してきたが、特に産業革命以後の近年においてはスピードを上げ続け、産業革命が2世紀前なのに対して、情報革命はいま始まったばかりであるのに“光の速度で進化し続けている”と評される程の驚異的スピードで進行している。
進化は時間を重ねるごとに加速度的に進行しているのは紛れもない事実だといえる。このことはいまこの地上で暮らす人たちの共通認識でもあろう。さらに究極の結論として、進化そのものが螺旋(らせん)状であるなら「定まった終わり」がやがてやって来る、ということである。
こうした時間の流れのサイクルを分析、時間の加速の度合いをコンピュータを駆使して調べた結果、2012年12月23日には、加速が極限に達し、なんと時間の流れがゼロになってしまうという予測が出ている。
「時間」というものはどんどん加速していって、渦巻き状にフラクタル構造を作っているというのである。しかも、相似のパターンがたくさん集まって時間の渦ができていて、それがある年のある時間に収束しているということがコンピュータ解析で判明したというのだ。
宇宙全体も時間と同じ構造、つまり渦巻状のフラクタル構造となっている。宇宙空間は、中心から内部に引っぱる力が働く<渦>によって均衡を保っていてこる。惑星の周囲を回る衛星の軌道、そして太陽系の各惑星の軌道、さらには銀河系の中の太陽系の軌道と、小さな渦がより大きな渦の中に含まれる形で、いくつもの渦が重なっているという構造になっているのだ。
原子のミクロコスモスから銀河や星雲のマクロコスモスまで、渦や螺旋が幾重にも重なった、いわゆるフラクタル構造となっているのが宇宙であり宇宙空間そのものなのだ。
宇宙全体には太陽系と同じような構造を持つ星系がいくつも存在する。これらがすべて、渦を巻きながら周回している。宇宙は螺旋構造を描いているが、それが1つの時空 ―時間と空間― を現している。螺旋はまさに無限の象徴なのである。
螺旋状の1回転は1つの周期の完結であり、同時に新しい周期の出発点だといえる。宇宙にはこの螺旋運動の繰り返しによる壮大な「宇宙暦」が存在すると、多くの「神秘学」の学者たちはそう指摘する。
また、無数の渦は計り知れないほどの強烈なエネルギーを生じているが、このエネルギーによって時空連続体的な軌道が生まれているのだとされている。フォトンも宇宙空間から、渦巻状のエネルギーを放出し続けている。
コンピュータ・シュミレーションによって時間が止まると割り出された日、つまり2012年12月23日には、そのとき銀河系の軸と太陽系の軸が一致するらしいのである。
2012年12月23日に、宇宙の渦巻きと時間の渦巻きがぶつかり合い、融合するという科学的仮説である。
この記事は2002年に刊行された「フォトンベルトの謎」(三五館)、その他の内容を再構成したものです
http://www31.ocn.ne.jp/~gnosisjp/japanese/07Feb.html