親ロシア派が戦闘機2機を撃墜、ウクライナ軍
AFP=時事 7月23日(水)22時22分配信
【AFP=時事】ウクライナ軍の報道官は23日、同軍の戦闘機2機が親ロシア派の武装勢力によって同国東部上空で撃墜されたとAFPに語った。
「ロシアがウクライナ軍機を撃墜」、ウクライナ政府
オレクセイ・ドミトラシクロフスキー(Oleksiy Dmytrashkivsky)報道官によると、撃墜されたのはウクライナ軍のスホイ(Sukhoi)戦闘機2機で、マレーシア航空(Malaysia Airlines)MH17便が墜落した場所から約25キロの位置だという。
一方でウラジスラブ・セレズネフ(Vladislav Seleznev)報道官は、2機の戦闘機はドミトラシクロフスキー報道官が語った場所とは別の場所で、武装勢力が発射したロケットによって撃墜されたと述べている。
セレズネフ報道官は「ルガンスク(Lugansk)地域南部のドミトリフカ(Dmytrivka)村近くで、親ロシア派武装勢力が2機のスホイ25(Su-25)戦闘機を攻撃した。パイロットは回避行動を取ったが避けられなかった」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
「ロシアがウクライナ軍機を撃墜」、ウクライナ政府
オレクセイ・ドミトラシクロフスキー(Oleksiy Dmytrashkivsky)報道官によると、撃墜されたのはウクライナ軍のスホイ(Sukhoi)戦闘機2機で、マレーシア航空(Malaysia Airlines)MH17便が墜落した場所から約25キロの位置だという。
一方でウラジスラブ・セレズネフ(Vladislav Seleznev)報道官は、2機の戦闘機はドミトラシクロフスキー報道官が語った場所とは別の場所で、武装勢力が発射したロケットによって撃墜されたと述べている。
セレズネフ報道官は「ルガンスク(Lugansk)地域南部のドミトリフカ(Dmytrivka)村近くで、親ロシア派武装勢力が2機のスホイ25(Su-25)戦闘機を攻撃した。パイロットは回避行動を取ったが避けられなかった」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
最終更新:7月23日(水)22時52分
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